これが私の仕事 |
生徒の未来を本気で考える仕事です 現在は中高一貫の女子校で放課後に学習のサポートをしています。
まずは成績向上や第一志望校合格を目指して指導を行いますが、それだけではなく、私たちはその先の生徒一人ひとりの未来までを想像しながら日々仕事に取り組んでいます。個別指導を行う講師と協力をしながら、ただ勉強を教えるだけではなく、生徒一人ひとりと真剣に向き合って学習姿勢やそのモチベーションから働きかけを行います。
生徒が長い時間を過ごす学校という場所で生徒と関われることはこの仕事の本当に素敵で魅力的なところです。中高生が接する多くはない大人の一人として責任を持ち、生徒が私たちの前から卒業をした先に笑顔で毎日を過ごしていけることを目指して日々生徒と向き合っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
大きな成長につながるための、ちょっとした小さな変化が嬉しいです 生徒の考え方や行動の小さな変化を感じられた瞬間がとても嬉しいです。
保護者の方や学校の先生方から感謝のお言葉をいただくことも本当にありがたく、また生徒からお礼の言葉をもらう瞬間もやりがいを感じる瞬間ですが、何よりも生徒本人の行動が変わることが一番の喜びです。その喜びは、保護者の方や学校の先生方の喜びにもつながるものだと思います。自分のアドバイスを生徒が実践していたときや、その結果を生徒が自身で実感して、自分の意思で次の行動を考えていたときなど、些細な変化ではありますが、その一つ一つが自分の仕事の意味を感じられる瞬間になっています。生徒が自分自身と向き合って自分の頭で考え、必要なアクションを見出して行動に移すためのお手伝いができたら嬉しいです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
学校に対して働きかけができることは大きなやりがいにつながります 人に影響を与えるような仕事を目指して、教育業界に絞って就職活動を行っていました。
はじめはすべての生徒が同じ環境で学ぶ公教育に疑問を抱く部分もあり、公民連携に魅力を感じながらも民間教育ができることに意識を向けていました。しかしスクールTOMASの事業内容を知り、学校に介入する形で公民連携を行う形態の魅力と必要性に気がつきました。最終面接で当社社長から「常に新しいことに挑戦したい」という言葉がありましたが、その必要性と重要性を実際に働く今になってより実感しています。
また、面接で親身に話を聞いてもらったことも当社に入社を決めた理由の一つです。自分の経験やスキルだけではなく、考え方やビジョンを丁寧に見てくださっていることが伝わり、自然と「この会社で働きたい」という気持ちになりました。 |
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これまでのキャリア |
2021年4月 新卒入社
教務局へ配属
研修を経て、関東の学校で勤務中 |