これが私の仕事 |
地域のお客様への融資・金融商品などのご提案 1日の仕事は支店周りの掃除から始まります。その後、朝礼・ミーティングが終わり次第、本業の始まりです。日中は個人や法人のお客様を訪問し、融資・預金・保険等の金融商品のご提案をします。朝支店を出て、昼には一旦帰店し、午後も夕方まで外回りをしています。個人のお客様のお宅へは毎月決まった日に積立ての集金に訪問する業務があり、この集金業務を通して、お客様との会話からお客様のニーズに合った金融商品をご提案しています。法人のお客様先へは、売上げの集金やご融資の相談等で訪問しています。営業にはノルマがありますので、月ごとに目標数字をきっちり追っていくことも重要な仕事のひとつです。日中の業務を終えると夕方には帰店し、その日の伝票や現金のまとめ作業と明日の訪問スケジュール等の準備を済ませ、1日の業務を終えます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「しんきん」という企業の信頼性の高さ。 私が一番やり甲斐を感じることは、お客様との会話の内容にあります。お客様の多くはこの北信地域で生まれ育ち、なおかつ私よりも何十年も長くこの社会を生き抜いてきた大先輩です。会話を通じてお客様との関係を築いていく中で、新たなお取引をしていただけるケースも多々あります。そしてお客様が私のような若手職員に対して温かく接してくれるのも、長野信用金庫という企業がお客様からの「信頼」を最重要に考え、大切にしてきたからなのだと考えます。「しんきんです!」の一言でお客様の顔が笑顔に変わる瞬間、このことを強く実感し、長野信用金庫の職員であることを誇りに感じています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
地元の北信地域に貢献でき、地域No.1を目指せる企業! 就職活動を進めていくにあたり、様々な企業の説明を聞くようにしました。特に金融機関は多くの職種の企業とも接点をもっているため、就職した後も「地域で活躍する様々な企業のことを知ることができる」「地域と共に仕事ができる」といった利点があり、地域の活性化を望む私にとってはとても魅力的な業種でありました。なかでも長野信用金庫の職員の方々は、説明会や選考といった場において最も熱意が溢れていたように感じます。「北信地域で1番を目指す!」という力強い言葉も印象的でした。多少なりとも金融機関はお堅いというイメージを持っていた私の考えを「地域に対し本気で向き合う職業」というイメージに変えてくれたのも、この長野信用金庫の存在でした。 |
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これまでのキャリア |
石堂支店 融資課 後方事務担当→渉外課 融資・渉外担当 |