これが私の仕事 |
新しい環境で日々奮闘。 東京エリアでの新規取引先開拓を中心とした業務を行っています。担当企業は上場企業が大半であり、業界を代表するような会社への営業活動を行うことができるのは現在の業務の醍醐味です。地元である徳島での勤務が長かった私にとっては電車での移動やオフィスビルでの商談、大手企業の企業分析など、日常業務の何もかもが新鮮であり、自身が成長できる環境としては抜群だと感じています。東京支店での業務は慣れない仕事の方が多いというのが正直なところですが、上司や先輩をはじめ、周りの職員の方々の支えもあり、日々思い切り仕事に打ち込むことができています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
必死になってやってみる。雨の中バイクを走らせた銀行一年目の青春。 営業担当者として1年目。キャンペーン定期預金のパンフレットを片手にご案内の電話をしていたところ、あるお客さまが定期預金をすると言ってくださり、嬉しくなって雨の中バイクを走らせてお客さまのもとへ駆け付けました。その当時は商品知識や事務知識も不十分であり、必死に自分で調べたり周りの職員に確認しながら、何とかそのお客さまの定期預金口座を作ることができました。後日、お預かりしていた通帳の返却でそのお客さまを訪問した際、「雨が降っているのにわざわざ来てくれてありがとう。そこまで熱心にしてくれるとは思わなかった。ありがとう。」という言葉をいただきました。このエピソードが私の銀行員人生の第一歩であり今でも心に残っています。必死になって行った仕事でお客さまに喜んでいただくというかけがえのない経験でした。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「出る杭は伸ばす。」ステージをきちんと用意してくれます。 「出る杭は伸ばす。」という言葉に惹かれて入社しました。入行して一年目、私が本店営業部で仕事をしていたときです。周りの先輩は私よりもはるかに仕事ができる方々でした。私は「自分も早く同じくらい仕事ができるようになりたい。今の自分にできることは何かないか。」と考え、宅建士の受験を決意しました。そして、2年目で取得することができました。その後、入行3年目に人事部の方から直々に「FP1級を受けてみないか。」と声をかけていただき、入行4年目に合格することができました。今でも新たな資格試験に向けて日々勉強しています。自分がチャレンジしてみようと思えばそのチャンスを与えてもらえることが魅力であり、やりがいでもあると思います。 |
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これまでのキャリア |
平成30年度入行→弁天町支店(内勤)→本店営業部渉外課(リテール渉外)→鳴門支店(法人渉外)→東京支店(法人渉外) |