みなさんこんにちは!採用担当の大森です。
今回からは数回に分けて、実際に働く社員にインタビューした『仕事内容や働きがい、働く環境』などに関してご紹介していきます!
vol.1は、“中堅社員に聞いてみた!ガスの開栓・閉栓の仕事” のご紹介です。
インタビューを受けてくれた中堅社員のFさん・Hさんは、現在キャリアを変え別々の仕事で頑張っており、今回は入社当初を振り返り答えてくれました^^
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●ガスの開栓・閉栓ってどんな仕事?どんな時にやりがいを感じた?
F:お客さまの引っ越しなどに伴うガスの開通作業で、ガス設備・機器に異常が無いかを確認し、「安心・安全にガスを使用できるようにすること」が仕事です。
仕事をしている中で、出来ないことに対し常に勉強することで自分の成長を実感し、それに成果が伴ったときにはとてもやりがいを感じていましたね!
●入社の決め手は?入社までの不安はあった?
Fさん:安定性はもちろんのこと、仕事が多岐に亘っていることで様々なことに挑戦できる会社だと思って入社を決めました。自分が成長し続けることができる環境だろうなって。
人見知りだったので会社に馴染めるか不安でしたが、同期とは共通の話題が多くすぐに親近感を持てたので、同期というより友人という感覚が強くなり安心して会社に馴染んでいけました!
Hさん:私も通勤距離と安定性が決め手になりました。就職においてどのタイミングでどこの企業に勤めても、考えることや苦労することなどスタートは一緒だと思ったんです。それならブランドバリューが高い東京ガスグループで働きたいなって考えて決めました!
ただ、学生時代にしていたアルバイトの継続期間は長くても1年間だったので、責任が重くなる社会人として仕事を続けて行けるかは不安でしたね。でも、気が付けば入社して7年になりました!(笑)
●開閉栓チームの雰囲気はどのような感じ?
F:新入社員が基本的に配属されるチームなので年齢層は低いですね。もちろんベテラン社員もいますが明るい人が多く、分け隔てなく仲良くさせもらっていました。
上司からもよく「元気だなー!」って言われていましたね。(笑)
H:そうですね!若いメンバーを気に掛けて先輩から声を掛けてくれていたので、こちらからも声を掛けやすかったです。
F:開閉栓チームは「仕事は仕事!休みは休み!」っていうON・OFFのメリハリがしっかりしているところも好きなところでした。
H:繁忙期になると業務量が多く大変な時もありましたが、業務量が多い中どうすれば効率がよくなるかと考えながら仕事をすることは、自分の成長に繋がる環境にいると実感できますし、何より先輩たちがいつでも相談に乗ってくれたり、助けてくれたりすることが安心して仕事ができる理由でしたね!
F:会社には、新入社員に対して社会人に必要なマナーや仕事の進め方などを兄・姉としてサポートするビックブラザー・シスター制度があるし、普段から「後輩がどうすれば助かるかな」って考えながら気を配るようにしていました。
助けられているか自信はなかったですが、後輩から受けた相談の問題が解決したときは「頼ってもらえた」と嬉しくなりましたね!
H:現場へ行く前に先輩からアドバイスをもらえたり、現場で困ってもすぐ電話で質問ができたりと気に掛けてもらっていることを本当に実感していました。
F:相談されることはお互いの成長に繋がるし、今後も、もっといい制度になっていくなと思っています。私もここまでの成長の裏には先輩の存在があり、教えてくれる・頼れる先輩がいることは大きいなって改めて感じています。
ですから同じような不安を抱えている学生のみなさんには「安心して当社を選んでください」と伝えたいですね!
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ご覧いただきありがとうございました^^
次回は「営業・リフォームを担う3人衆に聞いてみた!」です。お楽しみに