これが私の仕事 |
自分の長所を活かせる仕事 端的に言うと、「お客様が使用するシステムを要望通りに作っていく仕事」です。
システムを作るには設計・開発・テストなどの工程があり、私の初配属の現場はテスト工程だったので、システムバグを発見する作業を行いました。
この仕事には「プログラミングスキルが大事」というイメージがあるかもしれませんが、それ以外にも、仕様や設計を読み解く力、端的かつ不足なく人に伝える力、多様な観点での思考力、チームメンバーとの円滑なコミュニケーション、分かりやすい資料の作成・整理する力、考え抜く姿勢、肉体的・精神的体力、早起きする意思、行き詰まったときにチームメンバーに助けてもらえるような愛嬌なども大事です。
逆に言えば、不得意なことがあっても他の部分で長所があればそれを活かせるような場面は出てくる仕事だと思います。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
少年漫画のようなアツさがあると思います この仕事は、他社の方も含めチームとして連携をとってプロジェクトを進めていく必要があります。
私は1年目の頃、自分の無力さがチームに迷惑をかけるのではないかと足がガクガク震える思いで仕事していました。
案の定、私の知識不足でチームメンバーを質問攻めにしてしまうことが多々あり、申し訳なく感じていましたが、チームの方々は嫌な顔せず、仏のようにご指導してくださりました。
また、私の成果物に対して他社のメンバーが「1年目でここまで書けるのはすごい!」と仰ってくださった時は、褒められて舞い上がる気持ちとチームに貢献できているという実感でニヤニヤしてしまいました。
会社という垣根を越えてチームとして協力し、みんなの力で1つのものを作り上げていくという工程は、少年漫画のようなアツさがあると思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分という人間をそのまま受け入れてくれている グロウの良いところは、一人一人の個性をちゃんと見ているところです。
人には、やはり適材適所というものがあって、技術はあるが人との会話は不得意、知識はあるが体力がない、といった人による得意不得意の差はどうしてもあります。
グロウは人のそんな部分を見て、短所を補うのではなく長所を伸ばすような育て方をしていると感じます。
また、最終面接後に送られてくるフィードバックを見ても、「その人はどういう人間か」という部分を見て分析しているというのが伝わりました。
そういった部分から、「自分という人間をそのまま受け入れてくれているんだな」と感じ、こちらとしても素直な自分で過ごせるようになっており、それが居心地良いです。 |
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これまでのキャリア |
アプリ開発に約3年携わり、その間に2つの現場を経験してきました。 |