| これが私の仕事 |
高精度マシニングセンタの修理、お客様への電話応対等のアフターサービス
私の仕事は、販売後の機械不具合に対して機械部品交換や実際に現地に赴いての修理などを行うお客様対応です。YASDAの機械は、経年による姿勢変化が起きにくく、長期間にわたる高精度加工を可能にしています。とはいえ、その実現には機械へのアフターサービスが不可欠です。現在は主に電話での受付業務を行い、サービス課での業務の流れを知ると同時に、対応を行うことでマシニングセンタについての知識を深めています。今後は組立研修で必要な知識を身に付けて、一人で仕事ができるように頑張りたいです。 |
| |
だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
一つの仕事をやり切った達成感
一番嬉しかったことは、先輩と難しい修理内容の仕事をやり切ったことです。新入社員研修後、サービス課に配属されてからまだ間もないため、今は先輩の仕事に研修同行させていただいています。その際、機械の不具合の原因を特定し、無事に修理できたときがやはり嬉しいです。お客様のお礼の言葉を聞くと、また次の仕事も頑張ろうという気になれます。電話対応でも携わったことのない案件の部品の選定を正しく行えたときは達成感があります。 |
| |
| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「最大ではなく、最高を目指す。」という企業理念、それを支える技術力。
私は「モノづくり」に携わりたいという漠然な理由で就職活動を行っていたのですが、大学の講義を通して工作機械の分野を知りました。そこで目に留まったのが1μの加工を実現するマシニングセンタを製造する安田工業です。ただ企業の規模拡大をするのではなく、これまでの技術をもとに、新たな価値を創造することで成長・発展を目指すYASDAの理念に惹かれました。工場見学では高度な社内環境、ショールームの加工品の精度を実際に見て、「モノづくり」へのこだわりを感じました。このことが安田工業で働きたいと思った一番の理由です。他にも入社前に自分が感じていた社内の雰囲気の良さは入社した現在も感じており、YASDAの高いこだわりを持ちながら業務に取り組んでいます。 |
| |
| これまでのキャリア |
新入社員研修（約3ヶ月、製造・組立・営業技術等）→サービス課（現職・今年で1年目）→ 組立研修予定 |
