| これが私の仕事 |
改良設計 より良い機械にする
現在は、弊社の機械をより良いものにするため、問題点を洗い出し、機械の設計変更を行っています。設計変更では、現行の機械の部品形状を変えたり、新規部品を作成して機械に取り付けたりしています。これまで学んだ知識だけでなく、コスト面や加工方法、組立方法等を考慮した設計業務ができ、やりがいを感じています。設計には正解がなく、より多くの視点を持って、ベストな設計を行うように心がけています。また、設計変更は、組立現場に行き、機械や部品を直接目で見て検討することがほとんどです。そこで、部材の重さやスケール感といった、モデルからではわかりにくいことを知ることができます。さらに、加工現場や組立現場の方々からも意見をいただき、一人ではなくみんなでより良いものを作っているところに魅力を感じています。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
特殊対応の設計の担当
機械設計課に配属されて9か月目に、初めて特殊対応の設計担当をさせていただきました。お客様のご要望通りの仕様になるように、仕様の確認から部品の手配、図面の選定といった特殊対応の一連の流れを経験しました。最初は、機械の仕様がどのようなものか全くわからなかったのを覚えています。しかし、先輩方が丁寧に教えてくださったので、どの部品を手配するのか、どの図面が必要なのかわかるようになりました。また、基本的ではありますが、納期の意識やミスのない業務の心がけなど、責任感を感じながら業務ができ、スケジュール管理と丁寧に業務を行うことの大切さを学びました。仕様確認から組立完成までの過程に携わり、自分自身の成長につなげることができるところは、機械設計課の魅力だと思います。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
好きなことと企業理念
私がこの会社を選んだ理由は2つあります。1つ目は、好きなことと仕事内容がつながっているからです。私は、学生時代にDIYをしたりと、自分で考えながらモノを作ることが好きでした。また、大学入学時に、今まで学んだ知識を活かした職に就きたいと考え、製造業に興味を持ちました。2つ目は、企業理念と自分の考えが一致しているからです。私は、会社の方針と自分の考えが一致していると長く働けるのではないかと考えています。「最大ではなく、最高を目指す。」といったスローガン通り、量産を求めずに品質や精度を最優先しており、製品に磨きをかけている印象を感じられました。私も、何事も「量より質」の考え方をもって取り組んでいました。私の考え方と企業理念が似ているのではないかと感じ、入社を決めました。 |
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| これまでのキャリア |
現場研修（0.5年）→機械設計課（現職・今年で1年目） |
