| これが私の仕事 |
工作機械の機械設計業務。現在は設計ソフト等習得のため研修中。
機械設計課では、主にお客様の要望に合わせて標準の機械を設計変更する特殊設計という業務を行います。安田工業では様々な種類の工作機械がありますが、同じ機種の工作機械を購入されるお客様方の中でも要望する性能や機能は異なります。そのため、お客様一人ひとりの要望に合わせて、標準仕様の機械に設計変更を行います。入社1年目の私は入社から約半年間の現場研修を終え、現在は設計業務に必要な設計ソフトやシステム習得のため演習や会議参加等を行っています。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
どんどん新しい知識や発見が得られる。教えていただける。
入社1年目であるため9月上旬まで約半年間現場研修を行ってきました。入社時には工作機械に関する知識はほとんどありませんでしたがこの現場研修中に数多くのことを学びました。機械の特性や内部構造、製造方法など毎日新しいことを学びより一層工作機械に魅力を感じるようになりました。研修中指導を担当して頂いた方々は熱心に自分の知識や技術、考え方を私に教えて下さり、私が質問した際も優しく答えて下さいました。この現場研修を通して機械設計課の業務の大変さや自分の実力不足を感じることもありました。しかしそれと同時に新しいことを学び自分の知識が広がっていくことが楽しく感じもっと深く知りたい詳しくなりたいと意欲も湧きました。今後本格的に製品に携わっていくために先輩方の指導やサポートを受けながら成長していきたいと思います。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
高精度・高剛性な工作機械を実現する技術力。
私が就職活動をする上で注目していた観点はいくつかありますが、その1つは会社の技術力です。企業選びをする中でどんな会社で働きたいかと考えたとき、私は自分の仕事や会社・製品に、やりがいや誇りを感じるような会社が良いと考えました。そして、技術者として働く上で、高度な技術力を持つ会社の技術者として製品に携わることが自分自身の誇りにつながると私は考えました。安田工業では「最大ではなく、最高を目指す。」という言葉にもあるように、世界の産業を支える工作機械を高精度につくり込んでいます。だからこそ、安田工業であれば「私はこんなに良い製品に携わっているんだ」と、技術者として誇りをもって働くことが出来ると考え、私はこの会社を選びました。 |
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| これまでのキャリア |
入社→新入社員全体研修（3週間）→現場研修（6ヶ月間）→機械設計課本配属 |
