| これが私の仕事 |
依頼されたものを加工。展示会の準備。カタログ構成。セミナー。動画作成。
私たちが行っている仕事は主に2つあり1つは,お客様がどのメーカーの工作機械を購入するかを検討している際に,YASDAの工作機械を使ってお客様が作りたいものを実際に加工し,その際の加工精度や加工時間などのデータを提供して,他社メーカーと比較していただくための加工をするテストカットと呼ばれる仕事が1つあります。もう1つのメインの仕事は,展示会の準備です。工作機械業界では,JIMTOFやMECTと呼ばれる展示会があり,この展示会では各メーカーが新しく開発したマシンの展示や加工の際に使う測定器のメーカーなど様々なものを展示しており,YASDAもこれらの展示会に出展しており,その際の準備をする仕事があります。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
変化に富んだ仕事ができ,学べることがたくさんあり,やりがいのある仕事。
お客様から依頼される加工品はどれをとっても同じものがなく,依頼があるたびに新しい加工に出会います。そのため,マシニングセンタで加工に使用する工具やワークにも様々なものがあります。
また,加工条件もそれに合わせて変更する必要があり,多くのことを考えながら仕事をする必要があります。そのため,常に変化に富んだ仕事ができ,その中で多くのことを学ぶことができ,非常にやりがいある仕事だと思っています。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
こだわりのあるものづくりをしているため。
就職活動では,モノづくりに携わる仕事をしたいと考えていて,会社説明会やインターンシップで様々な会社を訪問し,各メーカーではどのようなモノづくりをしているのかを見てきましたが,工作機械は「機械を作る機械」でもあるため,マザーマシンとも呼ばれていて,世の中のモノづくりの土台になっていて興味を持ちました。その中でもYASDAのものづくりには代々受け継がれているこだわりがあることを知りました。YASDAの機械には精度や耐久性を維持するためにキサゲと呼ばれる作業が職人によって行われています。この作業は非常に気の遠くなるような作業ですが,精度へのこだわりのために長年受け継がれている「技」があることを知りました。そのため,この会社であればこだわりのあるモノづくりに携わることができると思い入社の決め手になりました。 |
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| これまでのキャリア |
現場研修(6か月)→技術サービス課(3か月)→営業技術課(現職) |
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