1月30日、小規模多機能サービス葛西みなみにて南葛西第三小学校6年生と施設交流会を行いました。
総勢約70名(2グループに分かれて)の小学生の皆さんが施設に来てくださいました!
小さい頃から認知症という言葉に触れたり、高齢になると身体状態が衰えていくことを知ることはとても大切なことです。
今回お越しいただいた皆さんは昨年11月、地域包括支援センターで認知症サポーター養成講座を受講していただいています。今回は実際に認知症の方やお年寄りの方と触れあっていただく機会となります。
施設のご利用者様と交流するレクリエーション。テーマの色に合わせた食べ物を挙げていくゲームをしました。
認知症になっても何もできなくなるわけではないことを知っていただきました。
また、床走行式リフト、車椅子、杖、歩行器といった福祉用具を体験していただきました。
福祉用具を利用者と介護者の双方の立場から体感していただきました。
「子供も大人も一緒に認知症の方、お年寄りの方ににやさしい地域を作っていこう」
交流していただいた皆さんは地域で認知症の方、お年寄りの方を温かく見守る輪を広げてくださることでしょう。
小規模多機能サービス 葛西みなみ