これが私の仕事 |
半導体製造装置の駆動・制御系の設計をしています もちろん新人なので、すべての工程において上司・先輩の助けを借りて行っています。
言ってみれば、実務を通じた教育・研修の過程にいるといったところです。
当社で作っている製造装置は、15000~20000点のパーツからなります。
専門用語もあり、メカニズムの基本を覚えるだけでも時間がかかると教えていただいたのを実感している毎日です。
設計技術者として、一人だちできるのは5年ほど先でしょうか?
それまでに、どれだけの知識を自分の中に蓄えることができるかが、
一人だちをスムーズにできる鍵だと思っています。
だから、今は勉強が一番です。
先輩・上司の仕事をサポートをするのも、自分に与えられた仕事を助けていただきながらするのも、全部勉強です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
同期と一緒に成長できていることが実感できる環境が嬉しいです 設計技術者としてはヒヨコの自分には仕事のことは語れませんが、
同期入社の仲間と導入研修を受けたり、現場研修を過ごしたりしながら
互いに入社直後より成長していることを実感できているのは嬉しいです。
もちろん、まだまだ成長過程なんで「これから!」なんですが、
先輩・上司に認めていただけるまでに成長できたら、
今度は自分たちが後輩に色々と教えたり、サポートしてあげて
自分が育ててもらった恩返し?をしたいと思っています。
そして、いずれは自分たち若手が会社を引っ張っていけるくらいになりたいと思っています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
知名度とかじゃなくて自分の志向がマッチする会社を選びました 地元の出身なんで、会社の存在は知っていましたし、学校で求人票を見たのでアウトラインは知っているつもりでした。
でも実際に会社訪問・見学をさせていただいて、製造装置を作っている現場を見た瞬間に
シーケンサ、マイコンを勉強してきた自分にとって、ここがチカラを発揮できる場所だ!
ここで成長できることが技術者としての自分を活かす「一番の道」だと確信しました。
知名度・社名だけで判断していたら、今の充実感は味わえていないと思います。 |
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これまでのキャリア |
入社後、1ヶ月間の座学、3ヶ月間の現場研修を経て技術開発部電気設計課に配属となりました。
キャリアは、これから1つずつ積み重ねていきます。 |