▼入職の決め手
私の面接を対応してくれたのが今の上司でした。優しく話しかけてくれ、私の質問にも丁寧に答えてくれる姿をみて「この人と一緒に働きたい!」という思いが芽生えていました。施設の見学をした際にも、1日の業務の流れや、目指している支援などを聞く事ができ、自分がこの場で働いているというイメージがスッと入ってきて、終わった頃には「ここで働きたい!」という気持ちが強くなっていました。入職後も、面接時に感じた通りの優しく頼れる上司のもとで、運動会などの行事を計画したり、日々の支援での悩みを相談したりと、毎日充実して働くことができています。
▼小さな変化と大きな成長
私の所属する通所課は、身体障害をお持ちの方が日中過ごされる場として利用されており、主に入浴・食事・排泄介助などの身体介護や、日中の活動の提供をしています。介助や活動を通して毎日利用者さんに関わるので、音楽活動時に普段動きの少ない物静かな利用者さんが、大きな声で歌を歌われていたり、運動会の玉入れが誰よりも上手だったりと、小さな変化や成長にも気づくことができるのが一番やりがいに感じている部分です。また日々の支援の中で利用者さんに笑顔をもらっていることが多いなとも感じます。ありがとうの言葉であったり、見せてくれた笑顔であったり、自然とこちらも笑顔になっていることが多いです。
日々の成長を分かち合い、たくさん笑顔になれるそんな仕事です。
▼趣味日を作ってリフレッシュ
どの職員もコミュニケーションをしっかりとっていて、任せ・任せられながら「皆でがんばろう!」という雰囲気がある環境です。
オンオフもしっかりしていて、頑張る面では皆で一致団結して取り組み、穏やかな時にはそれぞれのペースで得意な事を活かして働く、そんな職場です。休み希望や有給もほとんど希望通りに休めて、趣味と仕事の両立も可能です。僕はゲームが好きなんですが、ゲーム発売日にはお休みを取って、心おきなくゲームを楽しんでいます。