貨物鉄道事業 倉庫業 駐車場業 広告業
自動車整備業 一般土木・建築の設計 工事監理及び工事業
その他附帯・関連事業等
1987年、日本で唯一、全国ネットワークを持つ貨物鉄道会社として誕生しました。暮らしや産業に欠かせない石油や紙、食料品、農産品、電子部品など、ありとあらゆるものを、安全に・正確に・大量に・クリーンに運ぶという、社会的使命を担っています。更に、鉄道貨物輸送を基軸とし、大型物流拠点の建設、鉄道貨物事業の技術輸出、及び新型車両・コンテナの開発など、社会の多様なニーズに応えるためのサービス拡充・開発を着実に進めています!
環境問題に加え、トラックドライバー不足が急速に深刻化している中、鉄道貨物は今後の社会発展・経済発展を牽引する成長産業として大きな注目と期待を集めています。私たちJR貨物は、今まで培ってきた技術・ノウハウを活かして、強みである中長距離輸送のトップランナーとなること。鉄道輸送を基軸とした総合物流企業となること。社員一人ひとりが働きがいを感じて働ける企業となること。事業活動を通じお客様の期待に応えるとともに、安定輸送、環境負荷の低減など社会に貢献することを目指しています。今後は、鉄道技術の海外輸出、ニーズに合わせた商品開発、ディベロッパー事業の強化など、新たな取り組みにも積極的に注力していきます。
1987年4月1日、JR貨物、発足。日本で唯一の、鉄道貨物輸送事業者としての責任と誇りを胸に、幾多の困難を乗り越えながら、昭和、平成の時代を駆け抜けてきた。アイデンティティを守り、進化に挑む決意を。令和の時代、次なる50年に向けて、自らでChangeしていく。個人と組織の成長を目指し、安全に礎に、未来を見据えてChallengeしていく。変わる勇気こそが、未来への動力だ
JR貨物ホームページ | https://www.jrfreight.co.jp/ |
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JR貨物YouTubeチャンネル | https://www.youtube.com/channel/UC3TOMUfmd0poPodVC5sgcwQ |
JR貨物ブランドターミナル | https://www.jrfreight.co.jp/brand_site/ |
設立 | 1987年4月1日 |
本社 | 〒151-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目33番8号 サウスゲート新宿 |
資本金 | 190億円 |
株主 | 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構 |
代表者 | 代表取締役社長兼社長執行役員 犬飼 新 |
従業員数 | 5,701名(2023年4月1日現在) |
事業所 | ■本社
東京 ■支社 北海道(札幌市) / 東北(仙台市) / 関東(品川区) / 東海(名古屋市) / 関西支社(大阪市) / 九州支社(北九州市) ■その他 全国各地に支店、営業所、現業機関(貨物駅・機関区・車両所・保全技術センターなど) |
事業内容 | 貨物鉄道事業 倉庫業 駐車場業 広告業
自動車整備業 一般土木・建築の設計 工事監理及び工事業 その他附帯・関連事業等 |
経営諸元 | 営業線区 74線区 うち第1種鉄道事業区間 8区間
営業キロ 7829.1km うち第1種鉄道事業区間 35.3km 取扱駅 239駅 列車本数(1日) 412本 列車キロ(1日) 約186,000km 輸送量(年間) 2,660万トン(2022年度実績) 輸送トンキロ 177億トンキロ(2021年度実績) 車両 機関車:534両 貨物電車:42両 貨車:7,106両 コンテナ 62,945個 荷役機械 トップリフター:107台 フォークリフト:511台 |
売上高 | 連結 1,876億円(2023年3月期 / 連結) |
沿革 | 【1987年】
4月 日本貨物鉄道株式会社 発足 【1988年】 1月 高速コンテナ貨車 コキ100形式 開発 9月 クールコンテナ 輸送開始 10月 札幌~福岡間直通 日本海縦貫ライナー列車 運転開始 【1989年】 2月 新EF66形式 直流電気機関車 完成 7月 新車扱情報システム 使用開始 【1992年】 4月 エフ・プラザ札幌 完成 7月 EF200形式 直流電気機関車 営業運転開始 【1993年】 2月 エフ・プラザ隅田川 完成 【1994年】 1月 貨物情報ネットワークシステム「FRENS」 始動 【1995年】 1月 阪神・淡路大震災による輸送障害発生(1/17~3/31) 3月 文章類保管・管理サービス事業「レコードマネジメントサービス」開始 10月 グリーン川崎号 営業開始 【1996年】 10月 通信衛星を利用した列車位置検知システム使用開始 【1997年】 12月 EF210形式 直流電気機関車 営業運転開始 【1998年】 12月 四日市港の可動橋「末広橋梁」重要文化財指定 【1999年】 5月 新本社ビル 完成 【2000年】 3月 LNG鉄道輸送 開始 EH500形式 交直流電気機関車 完成 4月 コンテナ貨車・コンテナの番号自動読取システム導入 【2001年】 12月 EF510形式 交直流電気機関車 完成 【2002年】 3月 北九州貨物ターミナル駅 開業 【2003年】 2月 ガーデンエアタワー・アイガーデンテラス竣工 3月 EH200形式 直流電気機関車 完成 12月 神戸貨物ターミナル駅 開業 【2004年】 3月 スーパーレールカーゴ 営業運転開始 鹿児島貨物ターミナル駅 開業 【2005年】 4月 中期経営計画「ニューストリーム2007」 スタート 6月 車両技術研修所 開所 10月 「IT-FRENS&TRACE」 全面稼動 【2006年】 3月 鳥栖貨物ターミナル駅 開業 スーパーグリーンシャトル列車 運転開始 11月 トヨタ自動車の部品輸送専用列車 営業運転開始 【2007年】 3月 山陽線 鉄道貨物輸送力増強事業 完成 韓国鉄道公社との「RAIL-SEA-RAILサービス」開始 【2008年】 4月 新中期経営計画「ニューストリーム2011」 スタート 7月 PCB廃棄物 輸送開始 【2009年】 2月 安全改革委員会 設置 11月 「鉄道コンテナ輸送50年記念列車出発式」 開催 【2010年】 3月 HD300形式ハイブリッド入換機関車完成 6月 小名木川駅跡地に商業施設「Ario(アリオ)北砂」竣工 【2011年】 3月 ダイヤ改正 北九州~福岡間1300トン列車運転開始 日本海側を迂回した被災地向けの緊急石油列車を運転 4月 被災地への復興メッセージを記載した「ラッピング機関車」運行開始 6月 HD300が日本物流連合会から「物流環境負荷軽減技術開発賞」を受賞 10月 東日本大震災後の石油輸送が第10回日本鉄道賞の表彰選考委員会特別賞を受賞 11月 岩手県宮古市の災害廃棄物輸送を開始 12月には宮城県女川町からも開始 12月 農林水産大臣から東日本大震災の災害救助の感謝状を受領 【2012年】 6月 物流連の「物流環境保全活動賞」「物流環境啓蒙賞」を受賞 7月 国土交通大臣から震災後の緊急輸送活動で感謝状を受領 9月 石油迂回列車の運行で「防災功労者内閣総理大臣表彰」を受賞 11月 HD300形式900番台が「鉄道友の会2012年ローレル賞」を受賞 EH800形式交流電気機関車試作車が完成 【2013年】 3月 梅田駅営業終了(138年の歴史に幕) 吹田貨物ターミナル駅開業、百済貨物ターミナル駅リニューアル 「福山レールエキスプレス号」運転開始 10月 鉄道輸送の底力で被災地の復興に貢献!(災害廃棄物輸送)が 「日本鉄道賞表彰選考委員会特別賞」を受賞 【2014年】 3月 「中期経営計画2016」策定・公表 12月 「イオン鉄道輸送研究会」専用列車を初めて運転 【2015年】 3月 国内初の150mレール輸送開始(九州~東海) 【2016年】 3月 北海道新幹線開業に伴う新幹線と貨物列車との共用走行開始 【2017年】 3月 事業別開示開始以来初の鉄道事業黒字化達成 会社発足以来、経常利益最高益 JR貨物グループ 中期経営計画2021 発表 【2018年】 5月 「カンガルーライナーSS60」運行開始(吹田貨物ターミナル駅~仙台港駅間) 【2019年】 4月 JR貨物グループの新たな理念等を使用開始 人事制度を改正 制服のリニューアル実施 11月 横浜羽沢駅E&Sリニューアル開業 【2020年】 2月 東京貨物ターミナル駅構内に「東京レールゲートWEST」竣工 3月 松山貨物駅移転リニューアル開業 【2021年】 3月 「福山レールエクスプレス号」の4本目を運転開始 「カンガルーライナーNF64」運行開始 |
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