みなさん、こんにちは。株式会社ウエマツ 採用担当です。
以前のブログでは印刷を行う際には予備紙を用意する、という話をしたと思います。
その際に、何に使うか考えてみようということだったので、
今回は予備紙の使い道についてお話ししたいと思います。
改めて確認すると、予備紙とは製品として納める以外の紙のことでした。
そして、印刷する際に使うという話でしたね。
実はこの予備紙、製品としては納めませんが 印刷は行う のです!
というのも、正しい色で印刷をするためには、印刷機を動かし始めてから
正しい色で印刷できるかを確認するために 試し刷り というものが必要になります。
また、印刷している最中にも実際に印刷した紙を抜き取って、
印刷している途中で色が変化していないかどうかの確認 を行っています。
さらに、1,250枚の紙にまとめて印刷して後で切り分けるという話をしましたが、
紙を切り分ける際にも予備は必要 になります。
このように、印刷をするためには多くの予備紙が必要になってきます。
そのため、お客様に納品するチラシを10,000枚作るためには
1,250枚 + 予備紙 の枚数だけ白紙が必要になるのです!
印刷について興味をお持ちの方は、
ぜひエントリーと説明会のご予約をお願いします!
エントリー・ご予約をお待ちしております♪