こんにちは!イングビーウェル採用担当です♪
今週はなんだかすっきりしない天気が続いていますね、、
暗い雨の日は普段は考えないようなことを深く考えすぎることもあると思います。
ということで今回は
なぜ面接で経験を聞くのか
について掘り下げてみたいと思います!
「過去よりも今の自分を見て欲しい!」
「話せるほどの大きな出来事がない、、、」
「どこまで自分の過去を話してほしいのか分からなくて困る」
などなど、面接で自身の経験について聞かれて悩んだことがみなさんにもあるかもしれません。
そこで、採用担当は経験を聞くことを通して何を知ろうしているのか、
実際に面接を行っている方々に聞いてみました!!
Q,選考であなたの経験を聞く理由は何ですか?
A1,代表
自身で何を捉えて、どう判断し、どう実行したか。
そしてそこから何を学び、今現在進化したか。
を教えてもらいたいので、経験を聞きます。
A2,面接担当S
どんなコミュニケーションを得意とするのか知るために聞きます。
学校生活、ゼミ、部活、アルバイト経験など
さまざまなコミュニティの中で、周囲との関わり方、コミュニケーションの取り方を聞きます。
A3,リーダーW
なぜ良い経験が出来たのかをしっかりと振り返れる
=ラッキーではなく、工夫をした上の結果であることを聞きたい。
悪い経験を振り返れる
=どう乗り切ったか、根性論でもいいのですが、自分の課題を見つめられるかどうかを聞きたい。
A4,リーダーK
何を成功と感じて、何を苦難と捉えたのかを知るために聞いているのと、その経験の結果に至るプロセスを聞いて、その状況をどう解釈してどう判断したのか、考え方を知りたいなと思ってます。
A5,面接担当J
どんな話をするかで、中身の濃い薄い学生生活を送っていたかが想像出来るから。
またどう考えるタイプなのか、判断できる材料になるから。
A6、面接担当T
今までの経験をどれだけ話せるのか?
話題は何でもいいが、どれだけ熱量をもって話せるなどで
営業の素質であったり、適性を見ています。
以上がリアルな声です!!
まとめると大きく3種類かと思います。
1,経験を振り返ることができるかどうかを見たい
2,経験の捉え方からどんな考え方をするのか知りたい
3,経験談を通してコミュニケーション能力や言語化能力を見たい
どれも営業としてお仕事をする上で重要な部分ですね。
”どこを見られているか”が分かると”何を話したらよいか”も分かってくるのではないでしょうか?
経験談の中に意図を含ませて話すのか、それとも等身大の自分で飾らず勝負するのか、
戦略はきっと人それぞれです。
面接で息詰まっている方は、上記を踏まえて視点を変えてみるのも良いかもしれませんね♪
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このくらいリラックスしてまずは気軽にお話しましょう♪