業種 |
機械
精密機器/商社(電機・電子・半導体)/重電・産業用電気機器/商社(機械) |
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本社 |
愛知
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WEBセミナー開催中
創業から70年以上培われた業界屈指の技術力で、トップクラスのシェアを誇ります
当社が手掛けるのは、電気機器を安全に使用するために欠かせない保護装置や制御装置。
皆さんの身近にある冷蔵庫などの家電をはじめ、業務用の様々な機器にも当社の製品が組み込まれています。
過電流や過熱を検知するサーマル製品、ポンプ等の周辺に設置するデバイス関連製品など唯一無二の製品づくりを楽しみませんか?
ニッチな業界ながらも、安定性は抜群。その理由は、突出した独自の技術力にあります。当社が手掛ける製品は、型番の決まった既製品ではありません。行うのは、製品に応じて部品や生産工程をカスタマイズする、一品一様のものづくり。一朝一夕にはいかない特殊製品の数々を70年以上の経験値によりお応えし、「山田さんにしか頼めない」と全国の大手メーカーを中心に、ご指名を頂戴しています。中には特許を取得した製品も多数。価格勝負になることはなく、お客さまの生産が続く限り、ご注文は絶えません。潤沢な資金により、無借金経営を継続中!盤石な経営基盤で、景気変動による影響も受けず、近年も順調な業績を実現しています。
当社の技術職は専門分野に特化せず、開発から製造まで、一貫して携わります。サンプル作成、製品のマイナーチェンジにおける機種選定、新規開発、量産設計など、入社後は各工程を数年単位で経験し、オールマイティにこなせるゼネラリストを目指します。サンプル作成ではモノづくりの面白さを。機種選定では顧客折衝の面白さを。部品調達では購買のような面白さを。また、1、2年目から海外工場の技術サポートに入る機会もあるなど、幅広いやりがいを贅沢に味わえます。部署の垣根を超えた協業推進やグローバル展開の動きに伴い、技術職が旗振り役となってプロジェクトをすすめるシーンも多数。若手のうちから得られる経験値は桁違いです。
分業でないからこそ、製品化された際の達成感もひとしお。とはいえ、オーダーメイドの奥深い世界ゆえ、すべての工程を一人で行えるまでにはもちろん時間を要します。10年ほどは、習得の期間。その後も日々学びを通して自己研鑽が必要となり、いくつになっても次のステージを目指していけます。製品の要を司る部署として、時代背景による変化にも柔軟に対応。近年では特にプラスチック関連の材料が生産中止などで手に入りにくい状況であったりと、マイナーチェンジのニーズも増加しています。部品がひとつ変わると生産工程もガラッと変わるため、社内外との調整も欠かせません。そうして日々、世の中の暮らしを支える製品を生み出しています。
事業内容 | 自動制御電気機器の開発・製造・販売 |
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設立 | 昭和33年(1958年)8月15日
創業/昭和23年(1948年)6月1日 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 175名 |
売上高 | 17億9215万円(2019年9月期実績) |
代表取締役社長 | 山田晋也 |
事業所 | 本社/愛知県名古屋市北区上飯田南町5-45
犬山工場/愛知県犬山市大字羽黒字桜海道25-6 |
関連会社 | マレーシア/YAMADA ELECTRIC MFG.(MALAYSIA)SDN.BHD
中国江蘇省/山田電機(無錫)有限公司 |
生産品目 | サーマルプロテクター
プラグイン型サーマルプロテクター サーキットプロテクター サーモスタット 可変式サーモ 温度ヒューズ 転倒スイッチ 圧力発信器・圧力センサー 圧力スイッチ 真空スイッチ フロートスイッチ 遠心力スイッチ オーバーカレントリレー アキュムレータ 電子応用機器 その他 |
主要取引先 | 株式会社川本製作所
川本電産株式会社 三相電機株式会社 新明和工業株式会社 東芝産業機器システム株式会社 パナソニック(株)アプライアンス社 株式会社日立産機システム 株式会社マキタ 三菱電機株式会社 リンナイ株式会社 日東工業株式会社 |
安定した経営基盤 | ■自己資本比率/90%
「自己資本比率」とは、いわば会社の貯金をあらわす指標。数値が多いほど、安定した経営状態であるといえます。基準となる目安としては、20%で平均、30%以上で優良企業、40%以上がつぶれない会社と言われています。 当社は、万が一予期せぬ時代の変化が訪れたとしても、社員のみなさんにきちんと給与をお渡しすることができる状態を維持しています。 ■流動比率/440% 「流動比率」とは、1年以内に現金化できる資産が、同じ期間内に返済すべき負債をどれだけ上回っているかを表す指標です。 理想は200%と言われており、基準となる目安としては、130~150%で日本の上場企業の標準、約170%が製造業界の平均となります。 ■売上高経常利益率/8% 「売上高経常利益率」とは、企業の収益性をあらわす指標です。 基準となる目安としては、約4%で平均、10%前後で優良企業と言われています。 |
業界屈指の技術力 | ■サーマル製品
サーマルプロテクターの開発当時、アメリカの大手半導体メーカー「Texas Instruments」に特許係争で勝利するなど、世界に通用する技術力を発揮し、現在へとつながっています。 ■デバイス関連製品 グローバル展開を行う中で、これまでに、数社の海外メーカーから当社製品の模倣品がでたこともありました。しかし、独自の技術に裏付けされた機能と品質までは真似することはできず、変わらず実直なものづくりを続けてきた結果、それらの製品は淘汰。一方で当社の製品力は「Only.1&No.1」の呼び声を頂戴し、ますます高い評価を受けています。 |
「新生山田」へ | ■さらに働きやすい職場環境を整え、「新生山田」へ。
現在当社では、8つの施策を「マルチハット作戦」と名付け、さまざまな視点から職場環境の改善を行っています。管理職の面々がこれらの取り組みを行う活動を推進し、メンバーとの協力、協業の機会を創出します。職場環境がより快適になるだけではなく、個人としても通常業務以外の気づきを得られる場でもあり、活動を通して新生山田を支える広い視野を持てる人材へと成長することができます。 【1】5S 整理に特化し、各職場の不器用を排除し、有効尾スペースの確保と職場の見通しをよくする。 【2】改善提案制度の活性化 間接部門からの提案を促し、全社的な改善による効果の増大を図る 【3】ISOの取り組み改善 自主監査を充実させ、有効な経営管理ツールにしていく。 【4】WITH CORONA対策 WEB対応の拡充、通勤形態見直し、国策への対応等を実施ていく。 【5】ヒヤリ・ハット対策 異物混入事件の再発防止を含め、各職場の安全レベルのUPを図る。 【6】職場環境の整備 空調・採光・照明・休憩室・AED整備等が対象となる。 【7】コミュニケーション 労使懇談会、トップ懇談会、海外会社WEB交流会の充実化を図る。 【8】コンプライアンス 法令・倫理という社会的規範から逸脱することなく適切に事業を遂行する「法令遵守」の仕組みの構築を図る。 |
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