これが私の仕事 |
セキュリティスタッフとして、人々の「当たり前」を守る 警務部・機械警備課でセキュリティスタッフを務めています。主に企業の事務所や学校、金融機関などで、センサーが反応して警報呼び出しが出た際に現場へ向かい、原因を究明して人々の安全・安心な暮らしを守っています。出動の頻度は、1日10件程度。出動要請が無い間は待機時間となるので、スタッフが思い思いに過ごしています。私は、呼び出しがあった際にスムーズに向かえるよう実際のルートを走行して道を把握したり、動画を見て過ごしたり…と、自由に時間を活用しています。業務にメリハリが付けられるので、自分らしく活躍できています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「直接誰かの役に立っている」という実感が得られる 高齢の一人暮らしの方などは、緊急時に備えて、首にかけるペンダント型の非常押しボタンを常備されている方がいます。そのため、そこまで頻度が高くはないのですが、要請があれば、まれに個人宅へも伺うことがあるんです。自分も一度、具合が悪い高齢者の方から出動要請があり、お宅へ訪問したことがあります。私が救急車を呼び、救急隊員の方へ引き継ぎました。後日「あなたがいてくれてよかった」と、直接感謝の言葉をいただけたときには、自分の仕事が、人命にかかわる仕事であることを実感し、強いやりがいを感じました。今後も直接的に人を助ける仕事をしている、という使命を持ち、日々の業務と向き合っていきたいです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
面接のときも、入社時もかわらない「雰囲気の良さ」 もともと「人の役に立てる仕事がしたい」と考えており、財産や人の命を守る仕事に近く接することができるような会社を探していました。また、「地元で働きたい」という思いもあったので、2つの思いが満たせる当社を受けてみることにしたんです。印象に残っているのは、面接でとてもフレンドリーに接してくれたこと。こちらの意見に丁寧に耳を傾けていただけるなど、とにかく社内の雰囲気が良かったんです。実際に入社してみても、面接のときに感じた印象に変わりはなくて。困ったときには、同じ事務所の先輩に相談しやすいだけではなく、隣の地区の先輩の電話で相談しても、いつも快く答えてもらえるので心強いです。現在入社2年目なので、今後も先輩方を頼らせていただきながら、成長していきたいです。 |
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これまでのキャリア |
入社後、警務部 機械警備課でセキュリティスタッフとして勤務(入社2年目) |