まちをつくる、賑わいをつくる、暮らしを支える―
私たち旭川市職員は、旭川市民の暮らしを支え、まちの維持・発展のために多くの人や組織と協力して物事を動かすことを仕事としています。
仕事の分野は、税や子育て、福祉、教育など多岐にわたり、自らの利益のためではなく住民福祉の充実を目指して、少子高齢化や地域活性化など、旭川市が抱える課題の解決に取り組んでいます。
市役所に働く3,000人の職員の中には、道外出身者や一般企業での勤務経験を持ち、専門的な資格や技術を身につけたスペシャリストなど、多種多様なバッグボーンを持つ豊かな個性が集まっています。お互いの持つ知識や経験を活かし、チームとして助け合いながら、地域の抱える課題の解決のために努力しています。旭山動物園で全国的に有名となった「行動展示」も、もとはといえば市の職員からのアイデアがきっかけとなっています。このような独自でユニークな発想とそれを実現する行動力を持つ優秀な人材が活躍することで、住民の福祉を向上し豊かで快適な生活を支えています。単純な事務作業だけではない、クリエイティブな職場でもあります。
北海道のほぼ中央部分に位置し、雄大な大雪山系を抱える旭川は、道内でも有数の景勝地です。こうした豊かな自然と長い歴史が培ってきた伝統産業も多く、家具や地酒は全国的に有名な代表産業となっています。旭山動物園で全国的にも有名となり、観光地の一つとして多くの人が訪れるようになった当地ですが、実は「動物園だけではない」魅力的なコンテンツをたくさん持っています。行政としても、このような数々の魅力的なコンテンツを育て、広く全国に発信していけるような仕組みづくりに積極的に取り組んでいます。動物園に続く「旭川といえば○○」と言われるような新たな魅力の創造で、地域をさらに活性化していくために努力しています。
市役所の職員として、専門的な知識や技能の習得に加え、全体を見通した公正な判断ができるだけの判断力、強い信念や倫理観、豊かなコミュニケーション能力など幅広いスキルを身につける必要があります。社会人としてのマナーや専門以外の良識や常識といった点も重要です。市役所では新規採用者向けの初任者研修をはじめとして、勤務年数や役職ごとの研修制度が充実しており、それぞれの段階に応じたスキルを身につけることができるようになっています。もちろん、実務を通じた経験の積み重ねや外部との交流・研修により幅広い知見を得、人脈を広げることもできます。市職員としてだけでなく、人間的にも大きく成長できる環境です。
事業内容 | ○住民の暮らしを守り、安全な生活環境を提供すること
・市民生活部、防災安全部など ○住民の健康増進及び福祉助成に関係すること ・福祉保健部、子育て支援部、保健所など ○まちの美化及びまちづくりに関係すること ・地域振興部、環境部など ○市の政策及び将来計画に関係すること ・総務部、総合政策部、経済部、観光スポーツ交流部など |
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設立 | 市政施行 1922年8月1日 |
資本金 | 公共機関のためなし |
従業員数 | 3,014名(2023年4月1日現在) |
売上高 | 公共機関のためなし |
代表者 | 市長 今津 寛介 |
事業所 | ■所在地
〒070-8525 北海道旭川市7条通9丁目 |
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