こぶし建設株式会社は、国(開発局)や北海道などから公共土木工事を受注し、道路・河川・農業土木など多種の一般土木工事を手掛ける会社です。北海道全域で活躍するだけの規模やスキルを兼ね備えていますが、地域に根差した企業を目指し、本社のある北海道岩見沢市を中心に空知・石狩管内の工事を優先的に請け負っています。そのため現場の多くは自宅から通える範囲となり、転勤もありません。
2018年に創業70年を迎えた当社は、ほぼすべての事業が公共土木工事という安定した運営が強みの土木建設会社です。道路工事や河川工事、コンクリート構造物工事、水路工事など多種の一般土木工事を手掛け、地域の発展に貢献しています。なかでも農業土木においては高い技術を擁し、これまで数々の優秀工事表彰を受賞するなど、業界でも有数の施工品質を誇ります。また、こうした事業を価格だけでなく、「顧客の誰もが満足を感じる」という高品質なサービス提供を目指し、よりお客さまや地域から信頼される会社として成長を続けています。今後もこの考え方を大切に、着実に、飛躍的に事業や企業成長を目指していきます。
当社は、常に新しい技術の挑戦を続ける考えをもつ会社です。特に力を入れているのが、ICT・BIM/CIM・AR・AIといった先進技術やドローン技術などを活用した建設DX。業務効率化による生産性の向上を実現しながら、人材不足の解消や社員の働きやすさの向上につなげ、より魅力的な建設現場を創り上げています。また一方で、安全衛生活動・品質管理活動・環境保全活動、地域へのボランティアをはじめとした社会貢献活動などにも注力。北海道という自然豊かな地を大切にする、土木業界を創意工夫でリードしながらも、人にも環境にも優しい会社なのです。
施工管理という仕事は、工事現場をいかに安全に、高品質に、計画的に進行させていけるかを管理する重要なポジション。そのため、あらゆる工事の知識や技術、そして周りの人がスムーズに動けるかをリードするコミュニケーション力といったさまざまな能力が必要となります。そこで当社では入社時にこれらのノウハウを身につける新入社員研修を実施。基礎的な知識を十分に身につけていきます。また現場には3名から4名というチームで管理にあたります。先輩社員が実際に仕事をする姿を見ながら、ときには質問し、指導を受ける。こうして現場経験を積みながら資格取得のサポートを受けられるため、一人前の施工管理を確実に目指すことができます。
事業内容 | 国(開発局)や北海道などから主に空知・石狩管内の公共土木工事を受注し、道路・河川・農業土木など多種の一般土木工事を手掛けます。 |
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設立 | 1948年10月 |
資本金 | 8,000万円 |
従業員数 | 55名(2023年10月現在) |
売上高 | 50億7,387万円(2023年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長 永田 隆一 |
事業所 | ◆本社
北海道岩見沢市志文町966番地15 TEL:0126-25-3377 ◆札幌支店 札幌市東区北8条東1丁目1番35号 TEL:011-711-1156 |
沿革 | 1948年10月 「宮脇産業(株)」(北海道雨竜郡沼田町) 設立
1970年4月 札幌営業所 開設 1978年1月 社名を「宮脇産業(株)」から「宮脇建設(株)」に変更 1989年4月 札幌本社・沼田本店の体制に変更 2000年3月 ISO9002認証登録 2006年10月 「大木建設工業(株)」(月形町)と合併し、社名を「宮脇大木建設(株)」に変更 2007年11月 本店を岩見沢市に移転 2011年3月 ISO14001認証登録、COHSMS取得 2014年10月 「宮脇大木建設(株)」から「こぶし建設(株)」に社名を変更 2015年12月 岩見沢市にNextビルが完成し入居 2016年1月 本社機能を札幌市から岩見沢市に移転。岩見沢を「本社」、札幌を「札幌支店」に変更 2018年10月 創立70年を迎える |
ホームページ | https://kobushi-construction.co.jp/ |
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