業種 |
商社(機械)
商社(電機・電子・半導体)/商社(事務機器・OA関連) |
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本社 |
大阪
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私たち扶洋は、1948年の設立以来、技術商社として多くの企業を支えてきました。当社が提供しているのは、製造業の生産管理システム、オフィスの文書管理システムなどの構築をサポートする「デジタル分野」、省エネシステムなどの導入をサポートする「環境分野」、大型のビル・マンション・工場などの設備機器の導入をコンサルティングからサポートする「生産分野」の三つの分野。常に時代のニーズを捉え、進化し続けています。
私たちは、設備機器や情報機器のメーカーとのタイアップし、独自の情報収集力・情報提案力・商品供給力により、三つの分野でお客さまのベストパートナーを目指しています。一つ目は「デジタル分野」。製造業の設計・製造現場の効率化を図るための生産管理制御システムや、デジタル複合機を中心としたドキュメントシステムなどを提供しています。二つ目は「環境分野」。省エネ・省コストのエアコン、換気設備、給排水設備機器の提供や、クリーンルーム設備のシステムプランニングなどを行っています。三つ目の「生産分野」では、大型ビル・大型工場などの設備システムから防犯・セキュリティシステムまでをコーディネートしています。
生産現場からオフィスまで、お客さまの事業を支えるシステムや設備機器などを提供している当社では、それらを納入してから本当のお付き合いが始まると考えています。各種設備機器の機能が高度化し、情報システムは複雑化するなか、保守・保全の重要性が以前にも増して高まっています。当社が提供しているのは、単なる機器などではなく、各種の機器が複合的に働いて初めて発揮する「機能」です。そこでは、納入した時の機能・状態を長く維持することが何よりも大切です。そのために、修理・点検保守サービスを行う扶洋メンテナンスシステムを系列会社として設立。常に連携を図りながら、必要なフルメンテナンス・サービスを行っています。
当社では、企業活動のすべてにおいて、SDGs(持続可能な開発目標)を意識して事業を行っています。たとえば、CO2削減を目指し、省エネ機器や再生可能エネルギーを積極的に提案。設備全般の長寿命化を図ることで持続可能な消費・生産を目指すため、保守サービスにも力を入れています。さらに電力の無駄をなくすため、IoT技術により設備機器の電力の状態監視を行うシステムの導入を推進。同時に、SDGsの目標の一つである「働きがいも経済成長も:すべての人々のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセントワークを推進する」に則り、一人ひとりが明るく、能力が発揮できる環境や制度づくりを進めています。
事業内容 | 情報・環境・生産システムおよび関連機器等の提案、設計・施工・管理 |
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創業・設立 | 創業 1947年2月2日
設立 1948年2月2日 |
資本金 | 2億1,750万円 |
従業員数 | 152名(2024年4月現在) |
売上高 | 178億7800万円(2024年3月期) |
代表者 | 取締役社長 横田 好明 |
事業所 | 本社/大阪府大阪市浪速区
兵庫・中国ブロック/神戸・姫路・広島 京滋ブロック/京都、滋賀 関東ブロック/埼玉 九州ブロック/福岡 |
系列会社 | 扶洋メンテナンスシステム株式会社 |
許認可 | ■建設業許可 国土交通大臣許可(特-3)第108号
管工事業、電気工事業、機械器具設置工事業、建築工事業、建具工事業、内装仕上工事業、塗装工事業、熱絶縁工事業、電気通信工事業 ■高圧ガス販売事業届 ■高圧ガス機器製造事業届 ■ソーラーシステム適格工事業者 ■冷凍空調施設工事事業所認定 ■第一種フロン類充填回収業者 |
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