業種 |
ソフトウェア
情報処理/コンサルタント・専門コンサルタント/各種ビジネスサービス/シンクタンク |
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本社 |
東京
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2012年の設立以来、「ビッグデータを活用した事業支援カンパニー」として、顧客企業の収益改善に繋がるサービスを提供してきた当社。現在は「サービス企画開発事業」と「ビッグデータ関連事業」を主軸に事業を展開しています。サービス企画開発事業では、本人認証や公的個人認証、データ解析サポートなどのサービスを開発。ビッグデータ関連事業では、競合分析やデータベースを活用したコンテンツ開発などを行っています。
ビッグデータを活用し、企業の収益・業務効率改善をサポートするパートナーとして、順調に業績拡大してきた当社。当社の強みは、収集・生成・分析が必要なビッグデータ領域の中で、データ整理、クリーニング、抽出といったニッチな分野を手がけていること。独自のビッグデータ処理技術があるからこそ、他と差別化されたサービス開発が可能になっています。また、豊富な知見と新たなサービスを創出する企画力も当社の強みです。今ではデータクレンジング技術基盤を活かして、様々なサービスを開発しています。大手企業からの依頼が多いため、サービスをカスタマイズして提供するケースがほとんどで、常に新しいサービスの開発に取り組んでいます。
データクレンジング技術を応用し、顧客ニーズに対応したサービスを提供している当社。数多くのサービスがある中で、いま注目されているのが「オンライン本人確認サービス“eKYC”」。口座開設などで必要な本人確認をパソコンやスマートフォンを利用し、オンラインでの完結を実現。高精度で、費用対効果がよく、また運用支援にも注力していることから、多くのお客さまに採用いただいています。また、当社の強みである技術力と柔軟性を活かして、「eKYC」のカスタマイズにも対応し、公的機関や大手証券会社にも導入しています。今後もますます高まるAI化のニーズにお応えし、新たなサービス開発に取り組んでいきます。
「顧客にイノベーションをもたらす、BEST OF THE BESTのパートナーになる」をビジョンに、市場や技術の変化に先んじて、新しいサービスを生み出してきた当社。常にお客さまの課題を解決するサービスを提供することで、設立以来11期連続(22年3月期まで)で増益を達成してきました。さらなる発展を目指し、現在は「オンライン本人確認サービス“eKYC”」や「OCR(文字認識)を活用したサービス」の拡充を図っています。OCR活用サービスには、医療事務作業の軽減サービスや、保険料金の査定・支払業務業務省力化サービス等があり、バックオフィスの業務効率化を実現。今後も常識にとらわれないサービス開発で、顧客の利益向上に貢献していきます。
事業内容 | ■企業向けビッグデータの生成・提供
■データ生成過程で培った技術を活用したサービス企画・システム開発 |
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設立 | 2012年6月6日 |
資本金 | 2億6,300万円 |
従業員数 | 64名(2023年3月末現在) |
売上高 | 69億1,107万円(23年3月期)
70億7,784万円(22年3月期) 44億1,100万円(21年3月期) |
代表者 | 代表取締役 清水康裕 |
事業所 | 本社/東京都港区南青山2-2-3 ヒューリック青山外苑東通ビル4F |
連結子会社 | 株式会社LITTLE DISCOVERY
株式会社アスタース |
沿革 | 2012年6月:ダブルスタンダードを設立
2013年1月:ビッグデータ関連事業第一弾「競合企業-顧客獲得状況分析データ生成」の提供開始 2013年3月:サービス企画開発事業第一弾「情報変更検知システム」の提供開始 2013年4月:スマッシュ・マーケティングとダブルスタンダードを合併 2014年2月:業務拡張・人員拡充に伴い、本社を東京都港区元赤坂に移転 2014年5月:株式会社LITTLE DISCOVERYを完全子会社化 2015年8月:一般社団法人オープン・ナレッジ・ファウンデーション・ジャパン(OKFJ)、gコンテンツ流通推進協議会に加盟 2015年12月:東京証券取引所マザーズ市場へ株式上場 2017年1月:業務拡張・人員拡充に伴い、本社を東京都港区赤坂に移転 2018年11月:東京証券取引所市場第一部へ市場変更 2022年3月:業務拡張・人員拡充に伴い、本社を東京都港区南青山に移転 2022年4月:東京証券取引所プライム市場に移行 |
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