これが私の仕事 |
Web施策の包括的なプロデュース おもな仕事はサイト制作・ウェブ広告提案の2つです。前者では成果につながるサイトをつくるために、どのような情報をどのように発信すべきか、SEOや利便性、デザインなどの観点からご提案しています。一方、後者ではそのサイトにターゲットを呼び込むための広告のプランニングから、運用型広告であればその運用作業まで行っています。業務内容は異なるものの、ウェブ上でマーケティング活動を行っていくうえでは、どちらも欠かせすことはできません。ウェブマーケティングの全体像(=商品・サービスの認知~購入・利用までの流れ)にこれらを当て込み、お客様の売上に貢献することが私の仕事です。
結果が数字で可視化されるため、理論立てて進めていけるところに面白さを感じます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
広告経由のセミナー予約数が3.5倍に セミナー集客を目的として検索広告の運用を行い、それ経由での予約数がぐんと上がったことがありました。難しい条件が重なっていただけに、私にとって自信にもつながった案件です。というのも、需要規模に比べて競合他社がひしめく業界のお客様で、かつご予算がかなり限られてもいました。やはり実施当初はなかなかうまくいかず。。しかし、少しずつ成果を積み上げながら、どのようなユーザーが予約につながりやすいのか分析し、調整を繰り返しました。たとえば、これまで予約に至ったユーザーの年齢層や性別、検索時に使っていたキーワードなどを調べ、その傾向に合わせて配信設定を調整していきました。結果として、過去実績に比べて3.5倍の予約数を獲得。ここに至るまでの取り組み姿勢も含めて、お客様から評価していただけました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自由になんでも提案できそうだったから 産案を選んだ理由は2つあります。ひとつめは、あらゆる媒体を取り扱っていたから。紙媒体のみ、あるいはウェブ媒体のみ取り扱う会社もありますが、時代の変遷に対応するには複数媒体を扱えたほうがよい と考えていたからです。産案は創業60年を超える会社でもあり、自分の考えと近いものがあるのではと感じていました。ふたつめの理由は、自分の意向も反映させながら営業できると思ったから。会社によっては限られたお客様のみ担当することもあると耳にしたことがあり、個人的にはいろんな業界の企業とかかわりたいと考えていました。また、ひとつめの話と重なりますが、自分が提案したいと考えたものを自社から直接ご案内できないのは、面白そうにないと感じていたのも大きいです。 |
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これまでのキャリア |
営業(2年間)→メディアプランニング部(現職・4月で2年目) |