これが私の仕事 |
道路の「電気」を考えるしごと 高速道路についている電気機器の更新計画や新設計画を考える仕事をしています。
高速道路には道路照明や情報表示板、料金所のETCなど道路上に設置されているものに加え、渋滞を検出するセンサーや交通管制を行う指令台や、それらを繋げるネットワーク網等、ただ走っているだけでは気づかない場所にもたくさんの機器を設置し、運用されています。道路を利用するお客様が安心、安全、便利に道路を走るためには必要不可欠なものです。
新しい路線を作るときには新たに用意する必要がありますし、古いものは壊れる前に新しくしなければなりません。そのような要望をもとに、設置する機器の検討を行う仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分が考え、提案したものを形に! いろいろな要望や古くなってきた機器を更新したり等、「どういうことをするのか」という大きな道筋が決まっている場合が多いです。ですが、どのような理由で要望が出ているのか。どのように付ければ効果的なのか。どのような性能が必要とされているのか等、自分たちが考え、提案できる余地はたくさんあります。
方針を固めるのは自分です。一度設置すると何十年もそのまま使われる機器もあり、プレッシャーも大きいですが、考え抜いた機器や機械などが実際に設置され使われている姿を見るととても達成感があります。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
巨大交通インフラの一端を担う 道路に関わる電気機器というのも様々ですが、日々進化を続けています。照明もLEDに変わり、機器も独自のIPネットワークに置き換わり繋がっています。阪神高速を利用するお客様の安心、安全を追求するためには、日々進化し続ける技術を要望に応じ的確に提案する必要があります。阪神高速道路という巨大なインフラの将来を、電気という分野から一端を担うことができる、やりがいのある仕事です。 |
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これまでのキャリア |
入社6年目
事業部施設課(3年)→関連会社出向(2年目)→施設事業部電気通信課(1年目) |