| これが私の仕事 |
品質認証の取得申請代行など
UL認証取得の申請代行をしています。UL認証とは、工業製品が一定の安全性を有することをUnderwriters Laboratoriesという認証機関が認めたという証です。UL認証を取得するには、ULへの申込などの手続きをはじめ、ULが定める規格にのっとった品質評価試験をその製品に対し実施し、合格する必要があります。ケミトックスではこの申請の代行と試験を提供しており、私の仕事はUL申請を検討するお客様からのご相談を受け、認証取得までサポートすることです。特にプラスチックとプリント配線板という「材料」と呼ばれる分野のUL認証を担当しています。また、ULやお客様とのやりとりだけでなく、試験を実際に行う社内エンジニアとやりとりをし、スムーズに案件が進行するよう努めています。UL認証の申請代行以外には、社内の経理業務の一部も担当しています。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
初めての大きな案件を無事完遂できた
入社して2年目に、プリント配線板の新製品でUL認証を取得したいというお客様からの依頼がありました。ULから要求された試験の数が多く、本当にUL認証を取得できるのだろうかと不安になりました。初めての大きな案件だったので気を引き締めて向き合い、社内外の関係者とのコミュニケーションを密にとりながら案件を進めた結果、無事、認証取得となりました。UL認証申請代行の仕事は常に、UL、お客様、社内関係者などあらゆる関係者との連携が必要となります。初めて最初から最後まで担当した大きな案件であらゆる方面と連携し、助けていただきながら無事成功できたことは、自分にとって自信に繋がりましたし、非常にやりがいのある経験でした。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分の能力を活かして社会に貢献できる
前職では翻訳に携わっており、自分の英語力をもっと様々な形で活かせる仕事を探していたところ、英語力を重視するケミトックスの事務職の求人を見つけました。企業研究や面接を経て、ケミトックスではあらゆる試験やUL認証取得申請代行を通して、工業製品の安全性や品質に寄与していることを知りました。ケミトックスを選ぶ決め手となったのは、やはりこういった社会的重要性でした。英語力を活かせる仕事は世の中にたくさんありますが、より安全な製品が流通する社会の実現に貢献できる仕事は少ないと思います。 |
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| これまでのキャリア |
前職：翻訳会社勤務（4.5年）→当社へ転職：申請業務部（2年目） |
