| これが私の仕事 |
管理組合の事務代行業務。請求・支払・収支・決算等
会計という側から、管理組合の運営をしっかりとサポートする責任ある仕事です。
お金に関わる仕事であるので、正確性が問われる作業であり、組合独自の要求にしっかりと応えられるだけの対応力も必要です。毎月の収支状況のまとめから、その集大成とも言える決算書の作成までを終えると、ひとつの達成感があります。
事務処理担当があまり目立たないことが、正常な会計処理ができている証拠でもあると言えるので、地味な作業かもしれませんが、数字に強く、責任感がある人でないと務まらない仕事だと思います。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客様の要求に対し、結果で応えることができたとき
管理組合の意向により、従来のものとは異なる形式の決算書類を作成することになり、既存のシステムでは対応できないものであった為、勘定科目を設定するといった基本中の基本から作業を始めていきました。
一つ躓いては検討し、また躓いたらまた検討、ということを繰り返していった結果、ようやく成果物である決算書類を作成することができました。
管理組合の要求に対し、それに応えたというよくある話なのですが、これにより一つの目標をやり遂げた達成感はもちろんのこと、それ以上に私がこの会社で仕事をしてきて、どのくらいの知識と経験、そして対応力が身に付いたかを確認することができました。
この達成感を積み重ねて行くことが、仕事のやりがいに繋がるのだと感じました。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
仕事内容が具体的に示されており、自分の特長を活かせると思った
就職活動をするにあたり、私は自分の特長や、学校で学んだこと、または資格取得の為に身に付いた知識を活かせる仕事に就きたいと思い、まずは私にはどのような仕事が向いているのかを考えることから始めました。
私の強みは、慎重・正確に作業を行えるところと、数字を扱う作業が得意なところであり、この点についてはある程度の自信もありました。そこで、経理事務で自分の力を発揮してみたいと思い、会社探しに入りました。
今の会社は、仕事内容について具体的に示されており、そこで働く自分をイメージし易かったこと、さらに社長の話より、この会社は年功序列ではなく実力主義であるという点も、自分の力を発揮するのに相応しい場であると思い、この２点が会社選びの決め手になりました。 |
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| これまでのキャリア |
札幌本社 管理本部 コンピュータ課 部長代理（入社22年目） |
