これが私の仕事 |
現場代理人を目指しています!! 建設現場で、電気工事の一人前の現場代理人となる事を目指して頑張っています。
私の一日のスケジュール
〇7時30分 現場近くのアパート出発(家賃の他、光熱費、テレビ・電子レンジ等の電化製品、寝具等の必要なものは会社で負担してくれます。)
〇8時00分 現場にて全体朝礼 〇8時15分 担当の職人さん達と今日の作業や注意点を確認。他社工事業者さんの行程確認・打合せ。〇8時30分 現場の施工状況確認、現場事務所で図面作成、工程ごとの写真の整理、書類作成。〇12時00分 昼食休憩 〇13時00分 午後の仕事。(内容は午前と同じ)〇17時00分 行程確認、明日の工事の打ち合わせ 〇18時 借上げアパートへ帰宅。
尚、自宅から離れた現場に着任したときは、給与に出張手当が加算されます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
灯りがともる瞬間はいつも感動。 電気工事の仕事ですから、電気が流れ照明器具に灯りがともることは当たり前の事ですが、実はいつも感動します。
何もないところから工事が始まり、建物が形作られ、受電設備の工事が進み、仮設照明などを設置、その後当社の行った配線等は壁や天井に隠れ見えなくなります。そして内装工事が終わった後に、再度当社がスイッチや照明器具を取り付けます。スイッチオンの瞬間、やはりドキドキする緊張感があります。灯りがともったとき、心の中で「よかった」と小さくガッツポーズします。
もちろんスイッチは、一つの建物に何百個も設置しますから、その都度喜んでいては仕事になりませんが。
すべての工事が終わり、すべての電気設備の作動が問題無いと確認されたとき、やっぱり「よかった。」という安堵と感動があります。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
いろいろな地域で、多くの人と出会える会社です。 当社が請け負う工事現場は日本全国にあり、今まで行ったことのない地域で仕事が出来る事を会社訪問で知りました。いろいろな地域で仕事をする事が、自分の成長や楽しみにつながると思い、この会社を選びました。
入社後に実際、私も沖縄県宮古島へ1年超出張しました。
北海道で生まれ育った私には未知の環境であり、日常のすべてが新鮮な経験でした。
そこは日本全国から、工事に関わる何百人もの人たちが出張で集まっており、仕事を通じて知り合った人からは聞いたことのない方言が飛び交い、日本の広さを感じました。
また、宮古島は想像以上にずっと都会で、正直驚きました。
一緒に出張した上司や先輩方からは、仕事の事のことはもちろんの事、仕事以外でも様々なことを教えてもらう大変貴重な機会となりました。 |
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これまでのキャリア |
自治体が運営する福祉施設、国道のトンネル照明等の更新工事、沖縄県宮古島での防衛省施設新築工事に携わりました。現在は、道内の公共施設の工事に携わっています。現在、施工管理技士の資格取得を目指しています。 |