こんにちは!株式会社住居時間-スマイルタイム-です。
連日の猛暑の中での就活、本当に大変ですね。
ニュースによれば、今年は過去最高に暑い夏だそうです。
そんな中リクルートスーツを着て面接に伺ったにもかかわらず、面接官はクールビズ仕様で…
いい加減、就活生にスーツ着用を求める慣習はいかがなものかと思う今日この頃です。
さて、選考において「これまでどういった経験をしてきたか」という質問を
これでもかというくらいされてきたかと思います。
面接のやり方や雰囲気などは企業によってそれぞれかと思いますが、
この質問をしない、という企業はないのではないでしょうか。
「経験からその人物がどういう人物なのかを知りたいから」ということは就活生の皆さんも
お気づきかと思います。
面接対策でエピソードトークをまとめる際に自分の強みをいかに盛り込むかで苦労している
という就活生の方々も多いのではないでしょうか。
学校のキャリアセンターなどで「失敗や苦難をどう乗り越えることができたのか」が
重要だと教わったことかと思います。
まず一つ言えることは、人事担当が聞きたいのはやはりその点なんだということです。
そのうえでお伝えしたいのが、「自分の弱みがどういう部分なのか」ということにも
しっかりとフォーカスをあてるべきだということです。
自己分析をする際に、強みを探すあまりに弱みに気付かない、もしくはいかに弱みを隠すか
考えてしまいがちですが、やはり対面でお話しする以上は人事担当も見抜いてきます。
この弱みが相手に気付かれたものか、自分から明かしたのかで映りかたは変わってきます。
人間誰しもが強みと弱みを抱えており、それをすべて含めてその人です。
弱みを持っていることが悪いのではなく、その弱みを本人はどう捉えているのか、
捉えているうえで、どのように乗り越えているのかが重要です。
就活においてのみではなく、今後の社会人生活においてもそういった素直さは
大事になってくるはずです。
是非この機会に改めて自己分析をしてみてはいかがでしょうか。
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