こんにちは。
株式会社シンカーミクセル/採用担当です。
今回は採用担当がよく見る『就職活動のミス』についてお話します。
「私は大丈夫…」と思わずに今一度自身を振り返ってみてください(^ ^)/
1.書類のきれいさ
みなさんご自身の書類はきれいでしょうか？
ここでいう「きれい」とは書類の様式が崩れていないか、顔写真のサイズ感や向きは整ってるかどうかということを指しています。
弊社ではメールで書類を提出していただくため、書式が崩れてしまっていたり、顔写真が添付できていない書類などを頂くことがありました。
特に指定がなければPDF形式にして提出するのが無難でしょう。
2.各締め切り前の連絡
続いて説明会から最終選考まで一貫して注意していほしいことです。
書類提出が間に合わない時や各選考の参加時間に遅刻しそうだ、
あるいはその日は参加できなくなった等の場合は、採用担当に必ず事前にご連絡ください。
事前連絡をすれば期限の延長や再スケジュールを組んでくれる可能性も大いにあります。
メール一通でできる連絡を怠ることで、その会社で働く選択肢を失ってしまうのは非常にもったいないです！
3.適性検査の抜け漏れ
当社の１次選考（筆記試験）では適性検査とSPIの２種を受検していただきます。
SPIには簡易的な適性検査もついているからか、SPIのみを受検した学生が適性検査も受検し終わったと勘違いして、適性検査を受検し損ねてしまうことが多々あります。
選考の案内をよく読み、自身の手元に届いているメールの数や中身をよく確認して、抜け漏れがないようにしましょう！
4.自己分析不足
面接での王道の質問として、「あなたの強み」や「志望動機」が挙げられます。
面接対策では真っ先に出てくるであろうベタベタな質問ですが、実践の場ではうまく答えられない学生さんを意外と多く見かけます。
医療系やIT系等の専門職でない限り、学生時代に学んでいたことがそのまま直接仕事につながることは少ないと思います。
そんな中で、あなたはなぜその業界に興味を持ち、中でも当社なのか。
またあなたの強みは何で、それがその会社でどう生かせるのか。
これは全ての面接官が聞きたいことですので、徹底的に自己分析を行い、自己理解を深めておきましょう。
いくら事前に来るであろう質問を予想していても、実践では会話の中で予想だにしない質問が飛んでくることがあります。
最低限、予想できる質問に対しては自分の中での解答を見つけておきましょう！
以上、４点が私が採用担当をしていて感じる「就職活動のミス」です。
いかがだったでしょうか？
ごくごく基本的なことですが、基本こそ蔑ろにしてしまいがちです。
大事な就職活動ですから、一つずつ丁寧にこなしていきましょう
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