これが私の仕事 |
拡販営業活動 新規車種・部品の受注から立ち上げのサポートまで ユニプレスとお客様をつなぐ窓口を担っています。完成車メーカー等のお客様からニーズを聞き取り、当社の技術力や製品をお客様へ提案することで、
受注を獲得、社内へ展開します。営業というと、ほとんどオフィスにおらず常にお客様と仕事をしているとイメージしがちですが、そうではありません。
お客様の要望や受注した案件(新車の部品)を社内のモノづくりへつなげるために、社内のあらゆる部署との連携、チームワークがとても重要です。
営業の仕事は新たな案件を受注したら終わりではありません。受注した案件が問題なく立ち上がるまで社内関連部署のフォローを行うことも重要です。
関連部署と協力し最適な提案を行い受注を獲得出来たときや、無事に新車が立ち上がり、自分が携わった車が街中を走っている姿を見ると喜びも大きいです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
新規取引先受注獲得 今まで当社と取引のなかったお客様から受注を獲得したことです。入社2年目で樹脂部品の拡販を担当していた際に、そのお客様へ上司とともに当社の競争力や技術力の
プレゼンテーションを行いました。その結果、当社に興味を持っていただき、見積もり依頼を頂きました。既にそのお客様と取引のあるサプライヤーと
競合しなくてはならず、ニーズを聞き取るために何度もお客様の元へ訪問したり、当社の理解を深めていただくためにお客様を工場見学に招いたりしました。
社内では、技術部門に軽量化によるコストダウンの技術提案をしてもらい、物流部門に最適な物流ルートの策定をしてもらいました。
そうした取組の結果、競争力あるコストで見積りを提示し受注を獲得できました。この経験で営業は社外だけでなく、
社内との協力が重要だと学びました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
様々な完成車メーカーと仕事ができる 私は自動車部品メーカーに絞って就職活動をしていました。なぜなら、車が好きなので自動車に関わる仕事がしたかったことと、
様々な完成車メーカーと関わる仕事がしたいと考えていたからです。
ユニプレスは国内ほぼすべての完成車メーカーと取引を行っており、車体骨格部品という自動車の部品の中で重要な役割を担う部品を扱っているため魅力に感じました。
また、会社説明会に参加した際に、人事部の方が「就活生と会社との間で認識のアンマッチをなくしたい」という観点で、とても丁寧に説明してくださったことが印象に残っています。 |
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これまでのキャリア |
樹脂営業部
営業部樹グループ(組織改編1)
営業部 車体部品2グループ(組織改編2) |