【広島を盛り上げる地域企業】
~不可能を可能に変えるプロフェッショナル集団~
鋼板、丸棒、角棒、平鋼(FB)、形鋼、パイプなどの鋼材を、お客様の要望に応じて販売している当社。ほか、鋼材の切断加工(ガス溶断、レーザー、のこ切断)も手がけています。社員とその家族が幸せな生活を送れるように、全社一丸となって、働きやすい体制づくりにも取り組んでいます。
■□広島県中小企業家同友会会員企業□■
日鐵鋼業という名前を聞くと「何だか堅そうな雰囲気」と思う人もいるかもしれませんが、職場は和気あいあいという雰囲気です。人間関係が良好で、チームワークが良いのが自慢!グループ内はもちろん、ソフトボール部など、コミュニケーションの場が豊富です。2021年までは忘年会を兼ねての社内旅行には、毎年全員が参加していました。また、業績公開など「会社の見える化」も推進しており、社員同士で常に情報共有できるシステムも導入。グループ単位で自主的に活動計画を策定し、業務の効率化や改善などにも取り組んでいます。このように自由度も高い社風なので、柔軟な考え方や豊かな発想で、日々改革と改善が行われているユニークな会社です。
当社が目指すのは、関わる方々から信頼され、愛され続ける企業。この実現には、高品質な製品・サービスの提供など事業面で成長していくことはもちろん、事業に携わる社員一人ひとりが幸せであることが欠かせません。「人(社員)」が力を最大限発揮できる環境でこそ、より良い事業を運営できると考えています。そこで、会社の働く環境を改善する「日鐵内総幸福向上プロジェクト」を実施。そのほか、入社3年で養老保険とがん保険に加入したり、入社5年で会社から家族旅行をプレゼントしたり、誕生日には記念品を贈ったり、社員の幸せを考えた福利厚生を多数ご用意しています。ぜひ、当社で自分の幸福度も上げていってほしいと思います。
私たちの強みは、お客様のさまざまなニーズに応え、高品質な製品を短納期で届けられること。厳選した鋼材を販売し、選び抜かれた素材を、高度な技術力とノウハウを持つ熟練の職人が「レーザー切断」「ガス溶断」「のこ切断」という方法で加工しています。高い技術力と品質が評価され、依頼は増加。おかげで業績も安定しており、リーマンショック以後も決算賞与を継続して支給しています。また、2022年6月には空調設備を備えた新工場が完成し、2024年には新社屋も建設する予定です。今後は、労働環境の改善や企業イメージの向上に取り組みながら、よりお客様から選ばれ続ける企業、そして働きやすい企業を目指していきます。
事業内容 | 鋼材販売
鋼材溶断・レーザー切断 丸、角、平鋼切断 溶接加工品製作 |
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設立 | 1971年(創業1964年) |
資本金 | 3000万円 |
従業員数 | 52名(2024年1月時点) |
売上高 | 24億2000万円(2023年5月実績) |
代表者 | 代表取締役 能登伸一 |
事業所 | 広島県福山市曙町4丁目16-14 |
主要取引先 | 株式会社北川鉄工所
三菱重工印刷紙工機械株式会社 三菱重工交通機器エンジニアリング株式会社 【取扱鋼材メーカー】 ▼鉄板/神戸製鋼所・JFEスチール・中部鋼鈑・中山製鋼所 ▼丸鋼/合同製鉄・JFEスチール・神戸製鋼所 ▼角鋼/新関西製鉄・王子製鉄 ▼平鋼/王子製鉄 |
沿革 | 1964年/創業者である能登尚が日鐵鋼業株式会社の前身である「日和商事」(福山市多治米町)を設立。ボルトやナットなどネジ類の卸業を営む
1965年/ガス溶断機を導入。卸業に並行し鋼材切断事業を始める 1971年/「日鐵鋼業株式会社」へ社名変更 1973年/業務拡大につき曙町3丁目に移転。鋸盤を導入し、丸鋼・型鋼切断も始める1980年/NCプログラム制御のガス溶断機を導入 1981年/業務拡大につき曙町4丁目に移転 1989年/業界に先駆けて3kw大型レーザー切断機を導入 1991年/業務拡大につき、隣接地に工場を拡張 1996年/6kwレーザー切断機を導入 1997年/能登伸一、社長就任。 2006年/鋸盤専用の工場を拡張 2011年/開先加工機導入 2023年/新工場稼働開始 |
企業HP | http://nittetu.jp |
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