これが私の仕事 |
バス事業を裏から支える仕事です。 私は現在、豊鉄グループの1社である「豊鉄バス株式会社」に出向し、バス事業に携わっています。所属する営業企画部は、ダイヤ改正や、運行に関する申請書類の作成といった路線バス運行に欠かせない業務や、より親しみを持ってもらうために、小学校への出前講座、車庫見学のイベント準備などの業務があります。その中で私は主に、高速バス・広報物関係を担当しております。
高速バスのチラシやポスター作成は勿論、どうしたら地域の方々がより路線バスを利用していただけるかを意識しながら地元の市役所と連携し、地域に特化した時刻表と乗り方案内を定期的に配布しています。多くの方にバスをご利用いただくことが、私の業務の目的です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分の仕事が形になったとき、大きな達成感がありました。 高速バス担当として、新たな旅客の掘り起こしとして2021年の7月に京都行きの高速バス路線を長島温泉(ナガシマリゾート)への乗入れを開始しました。その際の申請書作成、バス乗り入れの交渉、運行時刻の調整、広報物作成など、1から10まで携わらせていただきました。
初めての連続で、わからないことばかりでしたが上司や先輩方に助けていただきながら、乗り入れを開始することができ、実際に運行している様子を見た際は大きな達成感と、喜びを感じることができました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
地域の方に役立つ仕事がしたいと思いこの会社を選びました 地元の東三河の役に立つ仕事をしたいと考えた際に、思い浮かんだのが豊鉄グループでした。公共交通機関は人々の生活になくてはならない存在です。地域の方々に必要とされる仕事であるという使命感と誇りをもって業務に携わることができること、交通という観点から東三河地域のまちづくり、発展を支えることができることから入社することを決意しました。
入社して数年たちますが、上司や先輩方も気さくに話しかけてくれたり、困っていることは相談に乗ってくれるなど、仕事がしやすい職場です。自分がやりたいことにチャレンジできるのはそういった職場の雰囲気があるからだと感じています。 |
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これまでのキャリア |
豊鉄ターミナルホテル:フロント(半年)→渥美線乗務区:車掌(半年)→豊鉄バス営業企画部(現在3年半在籍) |