業種 |
精密機器
半導体・電子部品・その他/総合電機(電気・電子機器)/医療機器/機械 |
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本社 |
茨城
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残り採用予定数 |
2名(更新日:2024/10/24)
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<<茨城から世界へ挑むものづくり>>
三友製作所は、様々な産業や技術が集積する茨城の地で、
75年以上磨き続けた精密機械加工を軸に、世界的な企業や大学の研究機関とともに
ものづくりに向き合ってきました。
ものづくりを楽しむ気持ちのもとに集った仲間たちと
医療用分析機器や半導体解析などの分野で最先端の製品づくりに挑み続け、
次の100年を支える科学技術の発展に貢献していきます。
三友製作所が歩んできた道を表す言葉を一つ選ぶなら、それは「挑戦者」です。私たちがつくるのは、医療用分析機器関連製品や電子顕微鏡関連の付属品、半導体故障解析用ツールなど、最先端の研究やものづくり現場を支える装置たちです。現場のニーズの多様化と技術革新のスピードはとても速く、私たちは常に『挑戦者』として一歩先のニーズを先読みし、技術創造に真摯に向き合ってきました。積み重ねた挑戦は、お客様からの確かな信頼となって75年以上の歴史につながっています。1996年にはオリジナル製品の開発に挑み、新たな事業の柱となっています。100年を超えて信頼され続ける企業であるため、新たな挑戦を続けています。
三友製作所では、ひとりの技術者が設計・製作・組立・評価・納品すべてに携わる『一貫体制』を採用しています。裁量も大きく、ものづくりの全工程に携わることができるので、若手のころから技術者として多角的な視点や技術を養うことができます。考え、試行錯誤したものが形となり誰かに喜んでもらえる、そんなものづくりの楽しさの原点を大切にしています。それを支えるのは、三友製作所で培われてきた『ともに語る風土』です。社員同士普段からフラットな関係で風通しが良く、課題が生じた時は部署が団結して支えます。だからこそ若手のころから安心して、ものづくりを楽しみながらまた新しい一歩を踏み出せるのだと、私たちは考えています。
創業以来75年以上にわたり“今までにない製品”を世に送り出してきた当社は、2017年に経済産業省選定の『地域未来牽引企業』となりました。茨城県内でいち早くIoTを導入し、加工設備に接続することで生産現場の可視化に成功。この事例を地域企業へ発信・共有することで地域・業界の発展に貢献しています。他にも産官学と連携し、新技術を盛りこんだ自社製品の開発に注力することで、地域内外の超精密機器製造産業を牽引。多くの社会的評価をいただいています。これもすべては「お客様のどんなニーズにも応える」という信念のもと、挑戦を続けてきたからこそです。今度も挑戦者として、ゼロからお客様に合ったものづくりを展開し続けていきます。
事業内容 | ・電子顕微鏡関連付属品の製造
・半導体故障解析ツールの製造 ・精密機械加工 ・分析機器関連製品の製造 ★2017年 『地域未来牽引企業』選定 |
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設立 | 1958年2月
※創業 1946年9月 |
資本金 | 4500万円 |
従業員数 | 280名 |
売上高 | 63億円(2022年度実績) |
代表者 | 代表取締役 加藤木 克也 |
事業所 | ■本社工場(茨城県常陸太田市馬場町457)
■団地工場(茨城県日立市石名坂町2-43-10) ■スマートリィセンタ(茨城県日立市石名坂町2-41-1) ■テクノセンタ(茨城県日立市石名坂町2-43-4) |
主な取引先 | 株式会社 日立ハイテク
株式会社 日立ハイテクマニファクチャ&サービス 株式会社 日立ハイテクソリューションズ 株式会社 日立ハイテクサイエンス 株式会社 日立ハイテクフィールディング 株式会社 日立製作所 ルネサスエレクトロニクス 株式会社 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 国立研究開発法人 物質・材料研究機構 国立大学法人 東京大学 国立大学法人 北海道大学 国立大学法人 茨城大学 学校法人 千葉工業大学 京都先端科学大学 |
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