設立以来38年間、生活に欠かせないインフラ関連のシステムを開発してきた当社。システム開発の要件定義から設計、制作、保守管理まで一貫してサービスを提供。組み込み技術をはじめ、通信技術や制御技術を強みとしています。設立当初に、他社に先駆けてPC向けの自社開発製品「衛星画像解析処理システム」を商品化。その他、FAや交通インフラ系の分野などで、各種検査装置や制御装置、監視装置などのシステム開発を行っています。
1985年に設立以来、従業員5名の会社ながら、様々な分野のシステム設計・開発を手がけてきた当社。組み込み技術や通信技術、制御技術を強みに、IoTを基軸にビジネスを展開しています。設立当初に、他社に先駆けて自社開発製品「衛星画像解析処理システム(PC-SAT)」を開発。現在もアップデートをしながら、セリング技術を必要とする幅広い分野で活用いただいています。その他、列車の運行管理システムや、列車のホーム柵の監視モニタ、駐車場の車番管理装置など、私たちの生活に必要不可欠なシステムを開発しています。今後も長年にわたって培ってきた技術力を活かして、安全で豊かな社会インフラの実現に貢献していきます。
私たちは、プロフェショナルなエンジニア集団として、長年にわたりインフラ関連のシステム開発を行ってきました。例えば、当社で開発している列車ホーム柵の監視モニタは、駅のホーム柵全てに設置されており、運用状況をリアルタイムで監視。また、列車運行の管理システムや車上検査システムの開発も手がけてきました。当社のクライアントは大手企業が中心なので、全国各地の交通機関で当社が開発したシステムが活躍しており、列車の安全な運行に貢献しています。エンジニアの需要は高く、その中でも世の中に欠かせないシステムの開発に携わることができるので、やりがいのあるお仕事です!
設立以来38年にわたり、世の中に必要不可欠なインフラ関連システムを開発してきた当社。従業員5名で、幅広いシステムを手がけてきたエンジニアのプロフェショナル集団です。そんな当社では、研修制度が充実しており、エンジニアの基礎から学ぶことができます。入社後は3ヵ月間の研修があり、当社のビジネスモデルや業界について学ぶことからスタート。エンジニアとしての研修は、設計・プログラミングの課題を繰り返し行い、基礎的なスキルを身につけていきます。その後は、案件に参加して、実践を通してスキルアップを目指します。研修終了後も、経験豊富な先輩社員がサポートしてくれるので、無理なくスキルアップできます。
事業内容 | ソフトウェアの制作・開発(組込み・システム・アプリケーション) |
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設立 | 1985年5月27日 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 5名(2023年1月現在) |
売上高 | 4,000万円(2021年3月末) |
代表者 | 代表取締役社長 中島 穰 |
事業所 | 本社/東京都文京区大塚5-11-7 S・Oビル4F |
沿革 | 1985年5月:沢瀉電子株式会社設立
1985年7月:自社開発ソフトウェアの発売(衛星画像表示・解析ソフト「PC-SAT」) 1988月5月:衛星画像表示・解析ソフト「OM-SAT」シリーズ発売/地図データ処理ソフト「OM-MAP」シリーズ発売 1989年7月:東京都文京区に移転 1998年9月:衛星画像表示・解析ソフト「OM-SAT for Windows」 発売 2001年1月:仙台事業所開設(現在は東日本大震災の影響により閉鎖) |
主な取引先 | 東証1部上場企業 |
企業ホームページ | https://omodaka-denshi.co.jp/ |
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