| これが私の仕事 |
【技術系】ヘルスケア市場向けメディカルモニターの設計・開発
主に医療施設での画像診断に利用されるモニター「RadiForce」シリーズのハードウェア設計およびプロジェクトマネジメントに携わっています。グローバルで高いシェアを持つ当社製品は、世界各国の医療規格を満たすために安定した表示品質の維持や管理、さらにはEIZOならではのセールスポイントを加えるべく、モニターとして高度な設計が要求されます。また、モニターが完成するまでには他部門のエンジニアはもちろん、商品企画や資材調達などの多くの人が関わってきます。当課では、基板回路設計検証のほか、試作から量産に至るまでの製品開発全体のマネジメントも担当しており、スケジュールどおりに製品をリリースするためにはどのように開発を進めていけばいいか、日々模索しながら業務に励んでいます。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自社製品が様々な医療現場で使われているのを実際に見ることができた
開発に携わっている製品が本当に医療現場で使われているのだろうか？ ― EIZOで働き始めてからふと思うようになりました。今まで病院やクリニックには何度もお世話になっていましたが、EIZOで働くまではどのようなモニターが使われているか気にしたことがありませんでした。社会人になってから患者として訪れると、受付や診察では当社製品(RadiForceやスタンダードモニターのFlexScan)が使われている場合が多く、信頼して使ってくださっていることを実感しました。開発に携わった製品が実際に使われているところを見ると、人々の役に立っていることをより実感でき非常に嬉しく思いました。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自身の経験を世界に通用する一流の製品に生かせると感じたため
大学や研究で学んだ電気工学と医療に関する知識・経験を会社で活かしたかったこと、日本の高品質な製品を世界に広めたかったこと、この2つを軸にインターンシップを探していたところ、「EIZO」と出会いました。以前より社名は知っていましたが、私の地元から遠くどのような会社なのか知らず、もっと知りたい！と思いインターンシップに参加しました。実際に参加してみると、電気設計のプロフェッショナルが多く社員皆さんが誠実で自社製品に誇りをもって開発していること、常に世界を視野に入れて製品開発していることを知ることができました。この会社は私自身をもっと成長させてくれる、そのような環境が整っているとインターンシップを通じて確信しました。 |
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| これまでのキャリア |
ヘルスケア商品開発部 ヘルスケア商品開発課（現職・4年目） |
