みなさんこんにちは!
UTコネクト株式会社新卒採用担当です!
今回は地元での就職を考えている皆さんに、私の経験談をお話させていただきます。
私は10年間、東京で一人暮らしをしていました。
現在は実家から徒歩で通える職場で働いています。いわゆるUターン組です。
さて、私の実家はいわゆるベッドタウンで、近所には多くの家庭がありました。
今では同級生を含め都会に行った人が多く、高齢化や過疎化が進んでいます。
近所のお店も後継者不足で次々と閉店し、駅やコンビニに行くときすら車やバイクが必要です。
都会と比べると、「足となる乗り物」がなければ不便なんです。
先ほども少しでてきましたが同世代の人はほとんどいなくなり、友人との交流は直接会いに行くか、LINEでのやり取りです。
それでも地元のメリットはたくさんあります。
実家暮らしだと炊事家事を分担できること。
ペットを気軽に飼えること。
同級生の親御さんが気軽に声をかけてくださること。など、都会暮らしでのような孤独感はありません。
近所の方とのコミュニケーションは、仕事や就職活動にも生きてきます。
家族と過ごす場合でもっともありがたいのは「ケガや病気の時のサポート」です。
風邪を引いたくらいであれば一人でも対処できますが、インフルエンザやコロナウイルスに感染したといったとき家族のありがたみが身に染みます。
と言いますのも、私が一人暮らしの時、足の激痛で立ち上がれず救急車を呼んだことがありますが、内科医に痛み止めだけだされて帰らされました。
翌日、整形外科に行くと足の筋繊維の断裂との診断、つらい思い出です。
デメリットの部分ももちろんありますが、私なりにメリットに変えています。
地元で働くと、都会よりお給料こそ安くなりますが、
私の場合、通勤時間が短縮できて、プライベートの時間が増えました。
家族と分担すれば家事も減るので、より多く時間が取れるのが良かった点です。
また、電車は数十分に一本しかありません。
ですが、通勤に電車は不要で、買い物もネット通販で事足りています。
希望する条件に合う求人は当然倍率が高いですが、職に就けたなら「住めば都」です。
都会で働くのも大事な経験になりますが、馴染みのある地元で働くという選択肢は
地域貢献にもつながりますので、検討の余地はありますよ。
UTコネクトは「慣れしたんだ場所で働きたい!」という学生さんウエルカムな会社です。
ぜひエントリーお待ちしています!!