最近、近所で空き巣が出たらしく、大して高価な物はないわが家ですが
それでも少し怖くて、ビビっています。
特に一人暮らしだと頼る人も少なく、不安になりますよね。
今日は一人暮らしの防犯について考えたいと思います。
狙われやすいのは暗くて人通りが少なく、死角が多い立地の物件。
空き巣側から見ると侵入の作業が見られにくかったり、隠れやすかったりするためです。
マンションの階数でいうと1階や2階などの低層階、もしくは最上階が狙われやすいとのこと。
低層階は見つかったときに逃げやすく、窓から侵入しやすいため。
最上階は低層階に比べて、人の往来が少なくて、無施錠など、
防犯意識が低い住人が多い傾向があるためだそうです。
そして空き巣のほとんどが窓から侵入してくるそうです。
侵入に5分かかると7割は諦めるらしいので窓に防犯フィルムを張ることで
窓ガラスが割れにくくなり、被害をかなり防ぐことができます。
ただフィルムを張る場合は大家さんにきちんと許可をとってからにしましょうね。
また、女性の一人暮らしは特に狙われやすいので、
洗濯物をなるべく外に干さない。(洗濯物から女性とばれる)
カーテンは花柄とかではなく無地にする。(性別を意識させない)
遮光カーテンにする。(帰宅時間などを外部に漏らさない)
などのちょっとした工夫もアリですね!
引っ越しをするときは、大家さんが常駐していたり、オートロックのある物件だと安心です。
防犯カメラや街灯が多くて明るい地域の物件も良いですね。
何かあったときに逃げ込めるように深夜でも営業している
コンビニやレストランの近くの物件もいいと思います。
引っ越しの際はこれらを頭に入れて家を探してみてください!
防犯はちょっとした対策を積み重ねて、犯人に時間を浪費させることで、被害を小さくできます。
気になった方はこの機会にいろいろ防犯について調べてみてください!
読んでいただきありがとうございました!
いやー実家の方がいいんですかねーー。