みなさんこんにちは!
UTコネクト株式会社新卒採用担当です!
突然ですが、7年6カ月と3年4カ月。
何の数字だと思いますか?
これは両親が共働きで、子どもが大学から親元を離れた場合、
生涯で子どもと両親が一緒に過ごせる時間だそうです。
母親は約7年6カ月(約65,700時間)、父親は約3年4カ月(約29,200時間)。
子供が成長するにつれて、学校や部活、習い事などで一緒に過ごせる時間は少なくなってしいます。
幼稚園卒業時点で約30%、小学校卒業時点で約50%、
高校卒業する頃には全体の約70%の時間が過ぎ去っているとか。
あらためて数字にすると短いですね。
「親孝行したいときに親はなし」と言うことわざもあります。
子どもが成長して親の気持ちが分かるようになったときに、親はもう亡くなってしまっているかもしれない。
親子孝行したかったと後悔する前に若いうちから親孝行しておきましょう、という意味のことわざです。
私は親と同居しているせいか、親孝行はあまり意識してできていません・・・
身近にいると逆に大げさに感謝の気持ちを伝えるのも気恥ずかしい気がしてしまいます。
病院の送迎だったり、出先でお土産を買って帰ったりと、日々のささやかなことも両親への感謝の気持ちを込めることで孝行になっていたらいいなと思います。
みなさんのなかにも初任給で何か親孝行しようかなと思っている方もいるのではないでしょうか?
定番としてはハンカチや財布などのプレゼント、食事をごちそうしたり一緒に温泉に行ったりとかですね!
私は少し高めのレストランに両親を連れていったことがあります。
最近は家事の軽減のために生活家電を送る人も多く、乾燥付き洗濯機や自動食洗器などが人気らしいです。
このように色々ありますが、個人的におススメしたいのが手紙です。
プレゼントに添えるのもいいし、旅行先とかで渡すのも素敵ですね。
手紙だとなかなか普段言えないことや、感謝の言葉も伝えやすくなります。
あとで振り返ったりもできるので、一生の思い出になると思います!!
親孝行のかたちは、人それぞれだと思います。
自分らしい親孝行を探していきましょう!