みなさんこんにちは!
UTコネクト株式会社新卒採用担当です。
就職をきっかけに一人暮らしを始めるか、今まで通り家族と一緒に暮らすか。
悩まれる方も多いだろうと思います。
私にも「一人暮らしのほうが自由になれるなあ」と考えていた時期があり、学生時代は一人暮らしをしていました。しかし、今は再び家族と一緒に生活をしています。
なぜ、私は家族と一緒に暮らすことを選んだのか。
今回は、私の経験に触れながら、一人暮らしより家族で暮らすことのメリットについてお話ししますね!
■家事の協力者がいる
家族と一緒に暮らすことのメリットの1つは、家事を分担できるということ。
もし一人暮らしをしていたら、家事は100%自分でこなさなくてはなりません。
しかし、一緒に暮らす家族がいれば、「私が洗濯を担当するから、ご飯の準備をお願い!」といった具合に、分担を頼むことができます。
そして自分ができる分だけ無理なく取り組むことができ、「全部自分でしなきゃ」というプレッシャーがなくなります。
私の経験ですが、就職直後は生活リズムの変化によるストレスを感じ、さらに慣れない仕事で疲れやすい時期が続きました。
皆さんのなかにも仕事と家事の両立が難しいと感じる方はいるでしょう。
そんなとき、「自分以外にも家事の協力をしてくれる存在がいる」これほど心強いことはありませんよ。
■体調不良のとき、助けてもらえる
先ほど協力者の存在のお話をしましたが、体調が悪いときにも協力してもらえます。
毎日絶好調をキープすることはとても難しいです。
しかし、いざというとき助けてくれる家族が同じ家にいることは大きな安心に繋がっています。
実は、昨年末のことですが、高熱が出て外出できない私の代わりに、母が買い物をし食べられそうなものを用意してくれました。
体調不良のときは心細いものです。「食事はどうしよう?病院に行くには?」などさまざまな不安が出てきます。不調のときに「助けて!」の声が届く距離に家族がいることは、精神的な支えにもなることでしょう。
いかがでしたでしょうか??
他にもメリットはたくさんありますが、私の経験からこの2つをお話しました。
就職で生活が変わっても、家に帰って安心できれば、「また明日も頑張るぞ!」という気持ちが出てくるのではないでしょうか。
環境の変化についていけるか不安のある方は、ぜひ家族と一緒に暮らすことを検討してみてください。