これが私の仕事 |
保育士・児童指導員 一人一人の子どもと保護者の方に寄り添う仕事 障害のある子ども一人一人の発達上のニーズに合わせ、様々な活動を通して、運動面や認知面・社会性の成長のお手伝いをしています。子ども一人一人の個性があり、好きなものが違えば、嫌いなものも違います。子どもと一緒に遊んだり、様々な活動を行いながら子ども一人一人を理解していき、丁寧な関わりや子どもが楽しいと思うような関わりによって、少しずつ信頼関係が築けるようにしています。信頼関係が築けると子どもの方から遊びを求めてきたり、要求が多くなり、様々な成長を感じることができるのもこの仕事の面白さの一つです。また、保護者の方と子どもが共に登園する親子日があります。保護者の方と一緒に子どもの成長や変化を感じられることもやりがいと感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
支援を通して、子どもの成長を感じた時 一年通して、関わる中で子どもの変化を感じた時です。私が食事を担当していた子どもは、食事の際に偏食だったり、果物を皮ごと食べたりすることが課題でした。初めは、その子との関係性ができていないこともあり、食器を投げられたり苦労することもありました。食事の場面だけで課題に取り組むのではなく、活動や遊びを通して、一緒に遊び、一緒に楽しむことで信頼関係が出来ていきました。信頼関係ができると少しずつ食事を受け入れてくれるようになり、食事への幅や変化がでてきました。子どもが成長したことを他の職員から「~~君成長したね」と言われたときには、大変嬉しく思いました。様々な支援により、子どもが成長するのを感じることのできる仕事なのでとてもやりがいを感じます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
子どものため、専門職の方と協力しながら関わることができる。 現在の仕事に就く前は、他の会社の放課後等デイサービスで働いていました。そこでは、運動療育などを中心に小学生から高校生まで関わってきました。日々の業務をするにあたって、より深く子どもの様々な生活に関わりたいと思い、転職活動を行いました。同愛会を選んだのは、様々な職場、専門性がある職員と一緒に働き、スキルアップをしながら子どもと関わることができると思ったからです。説明会では、施設の設備や子どもとの関りについて、丁寧に説明してくださり、この職場でのイメージがつき、自分のスキルを高められると思い、入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
前職:放課後等デイサービス(1年間)→当社へ転職:放課後等デイサービス(1年間)→通園部(現職・今年で2年目) |