これが私の仕事 |
障がいのある方の日常を支援する 生活介護事業所・グループホームの支援員として、障がいを持つ方々の暮らしを支える仕事をしています。生活介護事業所ではパン・菓子の製造と販売、ボールペンの組立作業の2つを日替わりで行い、グループホームでは食事・入浴・排泄など生活全般の支援を行なっています。
自分が当たり前のように勤務・生活していることが利用者の方には難しい場面もあります。しかし、「自分でできることは自分でやる」という考えは忘れず、できないことは一緒に手伝うといった考えで勤務しています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分のやってきたことが目の前でわかる! 働いて6年目になりますが、上司の助けを借りながらも、担当した利用者の方の拘りと思われていたものを趣味として確立してあげれたこと、そこから本人の作業に対しての意欲向上や余暇を広げられたことは自分の中で「良い支援ができた」と実感することができました。
僕が福祉の道に進むことを決めた理由として、自分のやっている成果を目の前で見たい・肌で感じたいというのがきっかけでした。この仕事は人対人なので自分のやった失敗も成功も自分の目で確認できます。できなかったことができるようになった、話を聞いてもらえるようになったなど些細な事でも全て自分自身に返ってくることはこの仕事の良い所だと思っています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
やりたいことを見つけられそう 福祉の道に進むと決めた際に「障がい」の分野に進むことは既に決めていました。その中で同愛会の説明会に参加した際に、利用者の方が働いている姿や工賃を渡している話しを聞いて人として支援していることに魅力を感じました。また、同愛会は障がい者支援だけではなく幅広く事業を展開しており、法人としての規模も大きいといったところにも魅かれました。同愛会でなら他法人よりも色々な経験を積むことができるかもしれない、その中で自分のやりたいことが見つかるかもしれないと思い選びました。 |
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これまでのキャリア |
てらん広場第二 日中生活介護事業所こんがり堂・グループホームポラーノ(6年目) |