こんにちは!法人事務局・採用担当です。
もう12月も3週目に入り年末へのカウントダウンが始まっています。最後の学生生活を大切に過ごしてくださいね!学生時代の時間は将来貴重な財産として貴方の人格形成に大きな影響をあたえることでしょう。何事も楽をしないで、楽しんで前に進みましょう。
今回のテーマは『【就活の基本】面接官が見ているポイント』についてコメントします。
「障がいのある方」ってどんなイメージですか?
身近にいらっしゃる方も多いと思いますが、私たちと何も変わらない一人の人間です。
「美味しいものが食べたい」、「友達と町でお茶をしたい」、「恋愛して結婚したい」、「仕事して社会の役に立ちたい」などなど。
面談官が見ているポイントそれは、まず「障がいのある方に思いがあるか?」この点が一番気になります。
普通の友達間でもいじめや好き嫌いがあると思いますが、そのような加害者になるような人には人を支援することはできません。人の痛みを感じることなく自己中心的に暮らしているのでは、人としてあまりに未成熟です。
どんな時もまず相手の感じ方や考え方を思いやっていれば、人は誰にでも優しく接することができます。そのように考えられれば差別など無縁のはずですが、現実はそうではないことに気付いている方も多いのではないでしょうか?
また、「人と違うことをどう考えているか?」という点も参考にしています。「世の中では人と違うと仲間外れになるのでは?」と恐れて自分を偽る人が多いですが、私たちの社風は「個性」としてその人となりを受け止めます。
誰もが存在することは尊い!そして個性を尊重して幸せを追求して共に生きる。
素晴らしい人間社会がこの業界にはあるのです。
人間が持つ本来の素直な優しい気持ちは誰にでも備わっていると思います。
そしてあなたも自分の幸せを誰かに届けてあげることができるのです。
当社の職場を自分で確かめてみることをオススメします。
世間では企業戦士的なエピソードが美談で語られがちですが、競争の無いアットホームな環境の中で自分の成長を振り返りながら成長を楽しむことができます。
ご一緒できますことを心より願っております。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
写真はこの時期の定番、来年度の広告用取材撮影を行った時のスナップです。
新たに入社される学生さんのために、先輩職員が奮闘しました!
普段は支援員の仕事をしていますので、緊張もあったと思いますが、「同愛会への志望動機」についてそれぞれ生の声を聴くことができました。
若い職員の一人は、「障がい当事者と一緒にいることで、本人に安心感を提供できている。」と感じていると、てれながら話してくれました。
「人の寄り所」になっている人って素晴らしいです!
また「独りよがりだった自分が、人の意見を聞いてみよう!」と思えるようになったと自身の学びを語ってくれました。
やらせは一切ありません!
担当としては、日ごろ言語化に悩んでいたので、とても参考になりました。
来年こそ良い年になりますように・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最新情報からバックナンバーまで幅広く公開しています。
私たちの成長は利用者にも支えられている