こんにちは!法人事務局 採用担当です。
どうしても今の内定会社では満足できず「自分らしい生き方」を追求するのであれば、是非当社の採用試験をお勧めします。
10月の採用試験は10/10(木)です。ご応募待ってます!!
まずは障がい福祉サービスの基本を知っていただきたいと思っています。
「Web法人概要説明会」をご視聴の上、「お試し職場体験・見学会」にご参加ください。個別にZoomによるカジュアル面談等の調整もいたしますので、お気軽にご相談ください。
さて今回のテーマは『【就活の疑問】お答えします!学生からよく質問されること』です。
「障がい福祉の仕事に資格は必要でしょうか?」という質問をよく受けます。
福祉系の専門学校や大学等に通っていない方はこの業界のことはあまり知る機会が少ないと思います。
高齢者向けの介護業界では介護福祉士や初任者研修(旧ヘルパー2級)など必ず資格を求められます。もちろん高齢者向けでも資格が不問の現場は多く見受けられます。
ではそれらの資格が全く必要が無いかというとそうではありませんし、資格があればいろいろ役に立つことがあります。医療面や緊急時の対応など知識を持っているだけで適切に対応する手助けになると思います。
一方で当社の支援方針は、「利用者さんがその人らしく当たり前の生活が送れるように」支援することです。本来利用者さんのニーズは理論だけでは理解できないことが多々あります。むしろ知識が無くても個人の感性だけで通じ合えることも多くあります。
以前のブログでも書きましたが、マニュアルはありません。つまり自分と利用者さんとの信頼関係は専門知識より個人の考え方に依存することが多いように思います。
例えば旅行が好きで日本中の鉄道に乗るのが趣味という職員がいたとします。利用者さんにも同じように鉄道大好きマニアがいます。
その二人が仮に同じ環境で一緒に生活を楽しむ事ができるなら、2人であらゆる鉄道に乗るため楽しい外出レクレーションを企画し実行することでしょう。
「利用者さんはしっかりとした自分の意思をもち、そのことを誰かに聞いて(理解して)欲しい」と願っています。
したがって、資格を持つことも大切ですが、試行錯誤でも距離を縮めるということが、後々自分の対人技術を自然に育てることにつながるのです。
まずは、どんな場面でも体験してみよう!と思って新しい経験を受け入れてください。そのことがやがて貴方の支援者スキルとなって大きな成長をもたらすことでしょう。
ご一緒できる機会に恵まれることを期待しています。
ご応募待ってます!!
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写真はかのん(生活介護事業所)で利用者さんが製作しているリース集です。
千丸台団地バス停前にオープンした「まんまる食堂」にも多くの作品が展示されています。
毎週水曜日のランチタイムには来店者も多く皆様の目を楽しませています。
皆様のご来店をお待ちしています!!
まんまる食堂の詳細はこちら→下記をタップしてご覧ください。
https://youtu.be/Q7i5DkZ4C98
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最新情報からバックナンバーまで幅広く公開しています。
私たちの成長は利用者にも支えられている