こんにちは、法人事務局採用担当です。
横浜は、夏本番になってきました。
最後の夏休みなので遊びやアルバイトなどやりたいことを追及してください。
何度かお伝えしていますが内定スミの方も今一度、将来の自分を再点検してみましょう。
「まあいいや」と思う企業では長続きしないことは間違いありません。売り手市場なんて気にすることはありません。良いご縁が舞い降りてくることを祈っています。
採用説明会+お試し職場体験・見学会に参加された学生さんから「福祉の仕事のイメージが少し変わった。」という感想を多くいただき、「同愛会」の楽しさを感じていただけたのかな?と嬉しく思っています。現場の雰囲気をできる限り感じて「ここだ!」という手ごたえを感じてください。
さて、今回のテーマは『【企業・業界研究】知りたいけど聞きづらいこと、一挙公開!』です。
★知りたいことで優先順位が高いもの
自分が就活していた時に知りたいことで優先順位が高かったのは、身勝手ながら「給与」「休日」「残業」なんかだったような気がします。仕事はその次だったような・・・(笑)。みなさんもその辺りは変わらないのかなと思います。だって生活って大切ですからね。
給与は求人票を見ればある程度分かりますが、いろいろな手当など細分化していて年収がよく分かりません。ちなみに同愛会の昇給は年1回で、賞与は年3回、4.4か月分、今年から年度末賞与が毎月分割で支給されることになったことも魅力的です。思いがけないボーナスですよね!
さらに社会福祉法人の業績は、常に安定していますので奨学金なども地道に返済できるので安心です!
★一人暮らしをするには住宅手当が強い味方です!
社員寮はありませんが、月額53,000円超えの家賃を払う世帯主であれば、上限26,000円まで支給されます。横浜は東京に比べて家賃が安価ですので、生活の便利さと快適さの両方が叶います。自分だけの空間を手に入れる喜びは格別ですよ!
勝手な想像をする前に、ちょっと聞いてみることで仕事を正確に知ることができると思います。
まずは、疑問に思うことを書き出してみるのも良いかもしれませんね!
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写真は、26日に行われたピープルファースト横浜(以下PF横浜:障がい当事者団体)の「津久井やまゆり園追悼の集い」の様子です。
8年の月日が経過しますが大勢の仲間たちは心を一つにして祈りを捧げました。
「誰もが安心して暮らせる共生社会の実現」に向けて活動を続けることを誓い合う機会となりました。
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