こんにちは、法人事務局 採用担当です。
横浜は猛暑が続いています。
皆さんも夏休みに入りますので、コロナ対策には厳重に取り組んでくださいネ!
さて、今回のテーマは『【企業・業界研究】社会人の休日ってどんなもの?』です。
仕事のことを頭の中から“すっかりなくす時間”をつくって、メリハリをつけることはとても大切ですよね。そんな一端をお伝えできればと思います。
★ 独身生活を謳歌している職員は・・・
Aさん『毎週末、インディーズのライブへ通っています。今はコロナ禍の自粛から解放され、半分以上おっかけ状態。ノリノリでストレス発散しています!ファン仲間とSNSなどでも盛り上がっています。』
Bさん『付き合っている彼女と、近県の観光地やショッピングへ行くことが多いです。お互い外出することが好きなので。小江戸の川越や江の島まで足を延ばしています。』
★ 子育て真っ最中の職員は・・・
Cさん『長男がサッカーをやっていて、毎週千葉のクラブチームまで送迎。高速料金は結構負担ですけど、彼のヨーロッパのクラブチームに入りたいという夢を後押ししています。』
Dさん『3歳の子がいます。親心としては色んな体験をさせたいんですが、子どもは近くの公園で私とサッカーしたり、虫取りする方が好きみたい。意外と生活って地味なもんだと思い、それが支援にも活かされている感じがあります。色んな意味で子どもと接することは次の仕事への充電にとても必要なものとなっています。』
★ 子どもが独立しつつある職員は・・・
Eさん『妻と一緒にグルメとドライブ。神奈川県内だけでなく近県、時に京都まで。和洋中・デザート等こだわらず。行きつけのお店もでき、夫婦で良い時間を過ごしています。』
Fさん『信仰心はあまりないのですが、寺院巡りで息抜き。結界があるんですかね?お寺の山門を潜ると景色・音・匂い・風の触れ方等、五感すべてで“世俗から離れる”って感じる。一瞬で仕事を忘れ、小一時間ボーッと。せっかくのお参りなので御朱印も集めてます。』
あなたにあった「社会人としての休日は?」どんなものになるでしょう。
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写真は毎月行われているピープルファースト(以下PF)横浜の定例会の様子です。今年も8年前に起きた「津久井やまゆり園事件」の献花について話し合いをしました。あの残酷で恐ろしい事件を乗り越えて障がい者の皆さんが、何を思うのか?誰もが幸せに暮らせる社会の実現のために何が必要なのか?議論は尽きません。来週の7/26にはまた、追悼のため現地で被害者に祈りを捧げたいと思っています。
また当事者の皆さんにとっての「PFとは?」というとても意義のある議論を行っていました。
とても勉強になる会議だといつも感心しています。
皆さんもこのPF活動を肌で感じてみてください。一緒に障がい者の皆さんと共生社会の実現を目指しましょう!!
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