こんにちは、法人事務局採用担当です。大型連休中ですから就活は横に置いて思いっきり遊びましょう!!!
今回のテーマは『【就活の疑問】お答えします!学生から良く質問されること』です。
良く質問を受けるものは「仕事内容」や「職場の人間関係」。どんな職場でどんな仕事をするのか? 一番気になるところ。基本中の基本ですよね。
併せて、採用説明会のアンケートなどで「もっと聞きたかったこと」として特に多いのが、実は「法人の課題」についてです。今回はここに焦点を当てたいと思います。
この先、『今ある課題は何か?』そして『同愛会はこれからどこへ向かっていくのか?』そんなことに目を向けることも大切なことです。
私たちの法人はご存知の通り、社会福祉法人としては大きな規模。事業も障がい福祉に関連する福祉サービス事業を多岐にわたって運営しています。『多くの利用される方と関わり、専門性を高めることができる』、それが働く者としては大きなメリットの一つと言えます。
一方で課題の一つと言えるのが、利用される方の生活を継続的にみるマンパワーの育成と確保。
現在も研修や職場改善の取り組みは行っているものの、専門性を磨くにはどんな研修が必要?働きやすい職場って何?など、もっと掘り下げて計画的(論理的・科学的)に考える必要があると考えています。
通年、中途採用も含め、入社時の研修を通して業務の共通理解や同期の親睦を深める取り組みを進めています。同期の励ましは将来の自分の成長には欠かせないと私たちは考えています。
毎年1~2か所に新規事業を始め、事業を継続するうえでのスキルの向上は常に求められます。
昨今の「超売り手市場」の中で、仕事へのモチベーションの弱さを痛感しています。
『なぜ仕事をするのか?』こんな当たり前のことを学んでこなかった若い人たちが多いことに驚いています。
だから一生に一度の就職を安易に考えないで欲しいのです。
あなたが活躍できる場所は、当社には沢山あります。何度でも体験見学に参加して自分の目で確かめれば、納得のいく職場が見つかるはずです。
そして何よりも大切なことは、自分が大人として成長したいという強い実行力です。「誰かのために何かがしたい・役に立ちたい」と思ったとき、自分には何ができるか?それを仕事で学べたら自分という人間は大きな成長を遂げるのではないか?
そういう向上心だけで私たちの仕事は十分にやっていけます。今大切なのは、本当に楽しい幸せを感じられる仕事は何か?そのことに集中したいものです。
採用面接でお会いしましょう。
エントリー待っています。
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Douメディア制作の作品が「第3回みんなの人権・映像フェスティバル」において特別賞を受賞しました。
この作品は、作家を目指す藤野洋平さん(Douメディアに参加している当事者スタッフ)と篠木一択さん(Douメディアスタッフ、東京事業本部 加賀福祉園所属)の共同制作による「グラフィックレコーディング」×「関わったことのないXにも関わってみてよ」です。
お時間ある際にご覧いただけたら幸いです。
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