三笠は創業以来「和親一致の精神」のもと、ものづくりと販売網づくりへの情熱と創造を絶やさず成長してきました。 製品開発段階から携わり、協業先と連携のもと、試作、金型設計・製作、プレス、 溶接、機械加工、組立、表面処理、生産までの一貫体制を構築しています。近年では、次世代自動車部品など先進部品への対応力を高め、Society5.0に向けたお客さまの暮らしの改善を支援するためのシステム開発にも取り組んでいます。
三笠株式会社は、1952年に創業しました。創業者は松下幸之助氏の右腕として、松下電器の発展に寄与した人物であったことから、家電や電動工具のモーター部品の製造からスタートしました。現在は、自動車電装品や電動工具向けモーター部品などを中心に製造販売しており、さらに、整流子の材料に使われる、フェノール樹脂などの樹脂原料も取り扱っています。今後は、製造や加工のみならず、設計・開発などにも挑戦し、Society 5.0実現に向けた取り組みを強化してく予定です。お客さまからのニーズにお応えできるよう、グローバルに事業を展開していきます。
今回募集するのは、当社が手掛けるモーター部品などを活用し、お客さまの課題やニーズを解決に導く、ルート営業の仕事です。また、モーター部品であるブラシホルダや整流子、マグネットのほか、整流子の材料となる樹脂原料も取り扱っており、そうした分野のお客さまを担当することもあります。当社とお取引のあるお客さまは国内外多数にわたっており、将来的には海外で活躍する可能性もあり。英語や中国語のスキルをお持ちの方、グローバルに活躍したいという方にはぴったりの仕事です。人と話すのが好きな方、ものづくりに関心のある方からのご応募をお待ちしています。
お客様の仕様や業界や社会のニーズに応じた提案から設計、開発、試作製作・生産まで手掛けていきます。今までなかったことを創造し、できなかったことの具現化に挑戦。当三笠グループの総合力を活かしつつ、自立性・独自性を兼ね備え、新しい事業にも積極的にチャレンジし、機能・性能だけではなく、コストや信頼性にも配慮しながら、お客様に近い営業部門と協働してモノづくりの第一線に挑む仕事です。あくなき探求心と情熱を持った人のご応募をお待ちしております。 キーワード: 工場の自動化技術≪設備設計、設備制御、六軸ロボット制御≫ 非接触技術≪RFID、空中表示、遠隔操作≫
事業内容 | ・モーター部品製造および販売、非鉄金属加工品の製造販売
・モーター部品及びモーターの輸入及び原材料の輸出を主とする貿易業 ・ハードウエア/ソフトウエア設計開発、製品の試作 ・製造、評価 |
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設立 | 1952年12月 |
資本金 | 5,000万円 |
従業員数 | 国内63名 中国220名 合計283名
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売上高 | グループ合計 45億円(2022年12月時点)
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代表者 | 代表取締役 社領憲司 |
事業所 | ■本社
〒570-0083 大阪府守口市京阪本通1-7-22 TEL:06-6991-7001 FAX:06-6991-7003 ■工場、営業所 [国内] 三田工場、敦賀工場、関東営業所、那珂営業所 [海外] 三笠電器技研有限公司、三笠商事貿易有限公司 |
沿革 | 1950年 金属卸売の社領商会として創業
1952年 三笠金属株式会社に社名変更 1968年 福井県敦賀市に敦賀電機株式会社設立 1988年 兵庫県三田市に三笠金属三田工場設立 1994年 敦賀電機株式会社を三笠電機株式会社の社名変更 1998年 中国連絡事務所として蘇州事務所開設 2001年 中国蘇州市に三笠電器技研(蘇州)有限公司設立、商品開発室設立 2008年 3代目社長 社領憲司就任 2011年 創立60周年を機に三笠株式会社に社名変更 2012年 中国蘇州市に蘇州工業園区三笠商事貿易有限公司設立 2014年 スポーツ事業部設立 2019年 三笠 R&D開発研究室設立 2020年 三笠電機株式会社を三笠株式会社敦賀工場として吸収合併 |
ホームページ | https://www.mikasacorp.com/ |
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