これが私の仕事 |
売れる商品を提案から生産まで! ホームセンターで販売される商品の企画を担当しています。お客様への商品提案から店舗の棚に商品が並ぶまで、ほぼ全ての工程に携わる点がこの仕事の特徴であり、同時にやりがいでもあります。
タオルを扱う市場の調査を日頃から行い、お客様の業態において”売れる”機能・デザイン・価格帯を分析、同時にそれらを実現させる為のアプローチを考えるなど営業でありながら商品の企画にも携わっています。
他にも先輩社員からアドバイスを貰ったり、膨大なタオルサンプルからひらめきを得たり、試行錯誤を繰り返しながら”消費者が求めているタオル”を考え、プロデュースしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自社が手掛けた商品を周りの人が使っていると実感! 久々に会う親族や卒業ぶりに集まる高校時代の旧友など、皆私がタオル会社勤務である旨を話すと、愛用しているタオルの製品名(もしくは購入店舗)を教えて下さいます。それが自社製品だった時の筆舌に尽くし難い高揚感、誇らしさが、なんと高頻度で体感できてしまうという点に、入社以降最も嬉しさを感じています。こうして近しい他人から自分の仕事を知って貰えている、評価頂けているという事実は、背筋が伸びるような前向きさを与えてくれています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
幅が広い仕事でさまざまな知識が身につく! 「形に残る製品の営業に携わりたい」という思いから興味のある出版社や日用品メーカーを複数受けていたのですが、最終的にものづくりの工程に最も多く携われるという点で伊澤タオルを選びました。タオルという商品の奥深さも魅力でした。
入社後の所感ですが、パッケージデザインや提案資料において文章表現のスキルが役立ったのも、文学作品が好きな身としては嬉しかったポイントです。 |
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これまでのキャリア |
群馬県出身。法政大学文学部日本文学科を卒業後、2022年に伊澤タオル株式会社へ新卒入社。大学では文芸創作ゼミに所属し、製品のキャッチコピーやマス・メディア論、近現代文学を専攻。 |