おはようございます。
なんとなく今朝は涼しく感じられ
汗もかかずに出社できるかな・・と思っていたら
最後の信号待ちで汗かきました(;^_^A
さてこうして(出勤日は)毎日ブログを書いているわけですが
やはり書くネタに困ることは多々あります。
昨年はどんなことを書いていたかなとふと見直していると
昨年の今日は「2025年問題」について記載していました。
「2025年問題」は簡単に言えば超高齢化社会の到来ということ。
国民の5人に1人が75歳以上という状況となり
・労働人口の不足
・社会保障費の増大(負担の増加)
という問題が大きく取り上げられています。
そのうちの「労働人口の不足」を補うために
会社としても高齢者雇用をより推進していかなくてはなりません。
当社としても
新卒入社から定年、定年後再雇用、そしてその後まで
永く安心して働ける環境づくりを整備し続けています。
近年はおかげさまで新卒社員の入社も増え
何かにつけての平均値というものはやや落ち着いてきました。
平均年齢や平均勤続年数は高すぎても低すぎても問題ですので
ちょうど中間に位置するような状況が望ましいと思っています。
20歳~70歳くらいの方が働いている昨今としては
平均年齢としては45歳弱
平均勤続年数としては25年弱
ということですね。
これからは平均勤続年数が少し上向くように
定年後の働き方改革も進めていこうと考えています。
終身雇用が絶対とは言われなくなった中
それでも労使双方winwinでの終身雇用が実現できれば
それはやはり素晴らしい制度だと思います。
ぜひ一緒にそのような未来を当社で作り上げて頂きたいと思います。