おはようございます。
降水確率が微妙な曇り空の下
蒸し暑いです。
週末は暑くなるようですね・・
さて今日は役職名の話。
会社によって役職名の地位順序が微妙に異なりますよね。
今日は当社の例を表記してみます。
※一般社員から記載します。
1. スタッフ(一般社員)
2. チーフ(他で言う主任クラス)
3. リーダー(他で言う係長クラス)
4. 副所属長(副支店長・副所長・副グループ長など)
5. 所属長(支店長・所長・グループ長・センター長など)
6. 部長(拠点を何か所か受け持つエリア長や特命部長など)
7. 本部長(営業本部・管理本部の長)
・・・・・・・・(以下役員)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
8. 取締役
9. 常務取締役
10.専務取締役
11.代表取締役(社長)
のようなシンプルな感じです。
現在の当社状況ですと7の本部長は役員が務めていますので、
現時点では6の部長が従業員の最高位ということになります。
(正確には等級と役割グレードの組み合わせとなりますので少し異なることもあります)
当社では今のところ「~代理」という役職がないので
「~代理」が上か「副~」が上か論争に巻き込まれることはないのですが
やたら役職・肩書が多い会社との対応では
どっちが役職が上かは上座・下座にも関係しますから悩みますよね。
業界なども考えながら学んでいきましょう。