おはようございます。
今日はいい天気です。
久々に傘の必要がなく空手で通勤できました。
明日はまた天気が崩れる予報ですが
気温は下がらないというようなので
いよいよ桜の開花にも拍車がかかりそうですね!
今日は27日
当社にとっては給料日です。
もちろん今はその場での現金支給ということもなく銀行振込ですので
あまり実感が湧くこともありませんが
やはり気分は高揚するものです。
当社では給与支給に関しましては、
20日締め当月27日払い制を採っています。
例えば2月21日~3月20日まで働いた分が
3月27日に支給されるという内容です。
20日で締めた後にその期間内の残業時間を計算し
定額固定残業手当として支払われる時間分以上の残業が発生していた場合は
その追加計算なども行った上で
27日に指定口座で社員が受け取れるように手配します。
他にも住民税や所得税などを控除したりと色々な手間暇がありますが、
今は各種ソフトウェアなどの進化もありだいぶ楽になったようです。
そしてあるあるなのは支給総額と手取り額の違い
一般に提示される給料+交通費などの手当総額から
だいたい3割弱ほどが保険料や税金などで控除され
手取り額として口座に入ってきます。
ですので実際に自由に使えるのはこの手取り額分ということになります。
手取り額についてはしっかり理解をしておきましょう!
(参考)
住民税(地方税)は前年の給与(収入)に対しかかる税金です。
多くの社会人一年生はその前年時に収入がないため(親の扶養家族になっていたりするため)
一年目に住民税は発生しない場合がほとんどです。
二年目には一年目の収入分で住民税の支払いが発生しますので
二年目に手取り額が(住民税の支払い分)下がるということが起こりえます。
細かい変化を自身で理解できておくように
給与明細は必ず確認するようにしましょう。